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バイオテック

カフェインをトリガーにしてインスリン分泌を促すホルモンを作り出す細胞を使った糖尿病治療 14

ストーリー by hylom
バイオ機関 部門より
あるAnonymous Coward曰く、

遺伝子操作により、カフェインに反応して糖尿病治療に使われるインスリンを分泌させる細胞を作り出すことに成功したそうだ(GIGAZINEArs TechnicaSlashdotNature Communications掲載論文)。

研究者らはラクダの体内にある「カフェインに反応する抗体」を元に、遺伝子操作によってカフェインに反応してインスリンの分泌を促すホルモンを産生する幹細胞を作成してマウスに投与したという。そしてこのマウスにコーヒーを投与したところ、カフェインに反応してこの細胞がホルモンを産み出し、それに反応してインスリンの分泌がうながされることが確認できたという。

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  • 仮定に仮定を重ねて行くのは研究の手段だとは思うけど、先がかなり長そうだね。

    うっかりカフェインを摂取しすぎると低血糖で死にそうだね。

    • しにはしないかもしれんがカフェインの耐量も意外と低い模様
      #極端な話モーニングコーヒー一杯で看板。二杯目とか昼以降はなしにすべきなんて話も

      エナジードリンク飲む前にインスリン打つよりはってな話かもしんない
      #そんなことするんじゃねえってのはおいとく

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        ほとんどの日本人が緑茶でいっぱい摂取してますにゃ

        • この辺かなあ

          http://www.berry-counseling.com/1362/ [berry-counseling.com]

          一杯あたりの摂取量が三倍ほど違う
          #玉露を除いて
          カップや湯飲みに対してペットボトルは量が多い

          悪影響が出るのが250乃至300mgからとかでコーヒーなら三杯飲むと怪しい
          緑茶紅茶なら一時に10杯

          生物学的半減期が5時間ほどのようですから間歇的に飲むなら倍くらいはいける

          焙煎法とか淹れ方で変わるけど豆/葉の使う量の違いもあるとか
          #含有量は茶葉のほうが多いけど使用量はそれ以上に少ない

          ということで緑茶で問題起きるほど飲むのは大変

          親コメント
    • by Anonymous Coward

      ゆくゆくは、
      風が吹くと糖尿病が治る
      みたいな流れを想像してしまいました

    • by Anonymous Coward

      カロリーコントロールに較べれば、カフェインコントロールの方が百倍ラクダと思う。

      脂肪を吸収しにくくなるお茶(だっけ?)とかあるけど、あれと同じ感覚で
      「今日は食べすぎたから、食後に紅茶を一杯飲もう」くらいですむなら、
      それは糖尿病患者の夢だと思います。

      • by Anonymous Coward

        血糖値の上昇を穏やかにする特保のキャメル・ラテ

      • by Anonymous Coward

        夢は分かるんですけど、空腹時に飲んだらアカンとか、血糖値の変化に合わせて飲む量を考えなきゃいけないとなると、調整が大変ですね。
        そういう調整が不要な、「血糖値が許容範囲内になるまで放出する細胞」だといいんだけどなぁ。

        #今でもそういう「身体が標準だと考える範囲まで降下させろや」っていう制御機能を刺激する薬もある。
        #けど、感知機能や放出機能やインシュリン感受性がおかしくなってると使えないので、
        #そういう人向けで期待されるんですよね、こういう技術。

    • by Anonymous Coward

      これって生体を使ったピタゴラスイッチのデモに、最初の玉がカフェインで最後の旗がインスリンって扱い易い検出し易いものを使っているだけで、糖尿病治療ってのはオマケじゃなかろうか。

  • by Anonymous Coward on 2018年07月04日 2時26分 (#3436837)

    この細胞があれば今まで糖尿病になっていた日本人が
    コーラを飲み続けるだけで米国人並みのおデブになれるに違いない

  • by Anonymous Coward on 2018年07月04日 3時09分 (#3436842)

    インスリン分泌促進薬は今でもあるし
    それで解決しないんだよな

    • by Anonymous Coward on 2018年07月04日 10時39分 (#3436965)

      病気のタイプが「インシュリンの出が悪い」「出るんだけど受ける側の感度が悪い(血糖値が下がりにくい)」「出ても分解の方が活発」「出ない(出す機能が死んでる)」などと色々あって、
      薬も「無理していっぱい出させる」「血糖値が落ち着くまで多めに出させる」「分解を遅らせる」などがあるけれど、
      今回のは「膵臓じゃないトコから分泌させる」なので、機能が死んでる人に朗報ということになるかなーと。
      ちょっと道は長そうですが。

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        これってある意味で、「人工膵臓」をバイオテクノロジーで作れるかもって話だよね。
        カフェインは安価で安全な制御信号として利用してるだけ。体内に配線する必用も、
        定期的に電池を充電する必要もなくてすごく便利。

        膵臓の機能がほぼ停止しているI型の人はもちろん、重度のII型糖尿病の人にとっても朗報じゃないかな。

        • by Anonymous Coward

          人工膵臓とは全然違うよ
          今回のはあくまでインスリンを出すシグナル(ホルモン)を血管を通して膵臓に送るもの
          膵臓自体がやられてる人には効きません

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にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー

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