宇宙の大部分が真空であることから、宇宙には音がないという認識が一般的だ。しかし、銀河団には大量のガスが含まれており、音波が伝わる媒体としての性質があるそうだ。NASAは今年のブラックホールウィーク(5月2日から6日)の一環として、ブラックホールが発する圧力波が銀河にある高温ガスに波紋を作る現象を元に、ペルセウス座銀河団にあるブラックホールの天文学的データを音に変換した動画を公開した。NASAのチャンドラX線観測所のデータをもとに作成されたという。音波を人間の耳に聞こえるように57オクターブ、58オクターブと音域を広げて再合成して音波化が行われているらしい(
NASAリリース、
動画)。
コウモリ人間か (スコア:2)
音波を人間の耳に聞こえるように57オクターブ、58オクターブと音域を広げて
58オクターブ聞こえる人間、光が聴こえたりWi-Fiの電波が聴こえたりしそうだけど。
正しくは「人間の耳に聞こえるように57〜58オクターブほど音域を上げて」。
しかしまぁNASAのリリースにある通り、もとの周波数の十京(10^17)倍以上にしてやっと人間の可聴域(およそ20〜20,000Hz)になるということは
元々の周波数は…「音」とは…という気持ちになってくる。
Re: (スコア:0)
元々の周波数は…「音」とは…という気持ちになってくる。
「音」とは…日立
つまり!
インスパイア ザ ネクスト
/*
鼓膜を揺らされた振動を感知できるか否か
聞こえないけど腹に来る音圧は音と見做すのか
真空中でも零距離なら音がなっていると見做すのか
所詮は人が作る目盛りでしか無いのかな
*/
Re: (スコア:0)
1年を 60×60×24×365.25 として 31557600 秒。約3×107秒。
ということは10億(1010)年に1回の周期の波を十京倍して 3Hz かな。
#計算合ってる?
可聴域 30Hz だったら1億年に1回の周期。
で、SI接頭語では a(アト) が 10-18 なので 200aHz を十京倍したら 20Hz の可聴音。
#計算合ってる?
ナントカ半径 (スコア:0)
ブラックホールなんだからある一定の範囲の外には音が伝わらないはず。
シュワルツシルト半径よりは大きい?
Re:ナントカ半径 (スコア:1)
全部吸い込んでくれると思って叫んだ言葉が、NASAの解析で復元されてしまうのです。
「王様の耳はロバの耳ぃ!」
圧力波 (スコア:0)
圧力波の音域を広げるのがOKなら、先日のトンガ火山のラム波も音波化できるはずだ(もともと音波だけど)
トンガ海底火山噴火のラム波を鮮明に可視化
https://www.riken.jp/press/2022/20220509_1/index.html [riken.jp]
次は (スコア:0)
双子のブラックホールでデュエットしていただこう
# 言葉狩りでDenyholeになって出れない
Re: (スコア:0)
# (なにも) 出ない穴 ですね わかります
とてもSFチックな音だ (スコア:0)
アパートの風呂場の排水口を覗き込んだ時の
記憶が蘇ってきました
ぜひ (スコア:0)
宇宙クジラの鳴き声を
ナレーション (スコア:0)
「無限に広がる大宇宙……」とか「宇宙、それは最後のフロンティア」ってナレーションが聞こえてきた。
科学的根拠なし (スコア:0)
これがBHの音と根拠なしでは?
どこのBHかは分からないが地球から何百何千何万光年も離れているのだから
途中には多くの惑星、恒星、星雲などがある
その音かもしれない
Re: (スコア:0)
もしかしたら超巨大宇宙怪獣のゲップや屁の音が混じってるかもしれない。
銀河団には大量のガスが含まれており、音波が伝わる媒体としての性質があるそうだ。 (スコア:0)
同様に戦闘に伴いミノ粉(分散して一定距離で立方格子状に配列する性質があり、サイコミュなどミノ粉通信技術の基盤となっている)を撒いた宇宙でも音がするのは正しい。
FFTっぽい (スコア:0)
なんかいわゆるFFTっぽい音がする。
ってのは、FFT-IFFT通って加工された音になんか共通の、
キュルキュルシュワシュワ言ってるモジュレーションぽい音。
これ単に、画像に出てくる回転している線状のピクセルを変換してるだけじゃないだろうか、
画像ー音変換っていうと大抵こういう音がする。
ジュピターゴースト? (スコア:0)
小松左京のアレを思い出す