欧州のアリアンスペースは21日の10時47分(日本時間)、フランス領ギアナのギアナ宇宙センターから「ヴェガC」ロケットの打ち上げを実施した。しかし、打ち上げの約2分27秒後にヴェガCの第2段めで異常が発生、打ち上げは失敗したという。ヴェガCはアリアンスペースが開発した新型ロケット。エアバス社の地球観測衛星2基を搭載していたとされる(
sorae、
SPACE.COM)。
あるAnonymous Coward 曰く、
ヴェガCはアリアン6の固体ブースターに由来する小型固体ロケットで、日本のイプシロンと同じような位置づけの存在である。7月に初打ち上げに成功したばかりで、今回が2度目の打ち上げであった。
ヴェガロケットの失敗は2019年以降これで3回目 (スコア:2, 興味深い)
旧ヴェガロケットと今回のヴェガCロケットは2012年からこれまで計22回打ち上げていますが、2019年以降に限ると9回中実に3回も打ち上げ失敗しています。
この失敗率はちょっと洒落にならないし、仕切り直しで再スタートのヴェガCがまた失敗してしまったので、商業ロケットとしては先行きがかなり厳しくなってしまったかもしれません。
な~に (スコア:0)
アルゼンチン人を雇えば失敗も減るさ
Re: (スコア:0)
ヴェガは織女星だからアルゼチンチンとは合わない
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
荷主が保険に入ろうとしたら保険料が素の打ち上げ費用の3分の1以上になりうるのか。
10回くらい連続で成功するまで、半額ディスカウントでも顧客はつかないだろうなあ。
韓国に関わるからいかんのだ (スコア:0)
韓国のせいみたいな理屈の主張を偶に見る。アリアンがあり欄に見えるらしい。
Re: (スコア:0)
稀にも、見たこと無い。
Re: (スコア:0)
人類は朝鮮半島から生まれ、文明も朝鮮半島から世界に伝播し、そもそもビッグバンも朝鮮半島から始まったのである
したがって全ての人類の失敗・不幸の原因が韓国にあるのは当然