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ビジネス

月面着陸に失敗したispace、損害保険契約で約38億円の保険金を受領 28

ストーリー by nagazou
この保険の利用者はどれくらいいるの 部門より
宇宙ベンチャーのispaceは18日、4月に民間月面探査プログラム「HAKUTO-R」のミッション1で月面着陸に失敗したため、「月保険」契約に基づく保険金37億9300万円を受け取ったと発表された。ispaceは、ロケット打ち上げから月面着陸までのリスクを補償する三井住友海上火災保険との「月保険」契約を締結していた。ミッション1ランダー(月着陸船)による月面着陸が確認できなかったことに伴い、保険金が支払われた。支払われた保険金の収益科目は協議中とされ、24年3月期の業績予想への影響は明らかになった段階で公表するとしている(保険金の受領に関するお知らせ[PDF]日本インタビュ新聞)。

あるAnonymous Coward 曰く、

こんなチャレンジングなミッションに保険をつけられるとは驚き
保険会社はどのようにリスク評価をしたのだろうか? 保険料の金額も気になる

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  • by Anonymous Coward on 2023年08月23日 14時39分 (#4515498)

    ちなみにjaxaの場合保険はかけていません 理由は保険料が高いため ロケット本体の10%だとか
    だから おなじものを10回上げれば1本分余計に発射できる

    • by Anonymous Coward

      ロケットの本体って100億円前後で成功率が90%前後だからコストの10%だと10億円で原価みたいなもんか
      成功したら10億円が保険会社の丸儲けで支払われても原価じゃあ素朴な市民感情に照らして許されない類だな

    • by Anonymous Coward

      失敗率10%なら、保険料を「10%+手数料」にして、長期的統計的に手数料分は儲かるようにする、というのが保険の立ち位置なので、

      JAXAに限らず、統計的に成功率がわかるレベルで同じことを繰り返す打ち上げロケットには保険の意味はありません。
      成功率99%なら、保険料は1%+αになるし、成功率50%なら保険料は50%+αになるけど、
      (保険料算定の想定が正しければ)、
      保険をかけない場合は、打ち上げ失敗するのと同じ頻度で「保険料を払わなかった分で1本余計に発射できる」ことになる、
      というのはどんな保険料(成功率)でも同じです。

      少数回数で運悪く失敗したら大損、という場合に保険が意味あります
      つまり、衛星本体には保険の意味がある。

      • by Anonymous Coward

        あと、国自体が保険金を受け取る契約は行わない原則があると聞いたことがある
        保険は大きな経済主体がリスクを負うことでリスクを薄める目的があるが
        国は日本の中で最も大きな経済主体だから。

      • by Anonymous Coward

        統計的手法には限界があります。なぜなら個別の契約者が典型的契約者とは限らないからです。
        頻度が高いからいつも同じことをするわけでもありませんしね。
        保険は金儲けではありませんし少数回数の試行の場合でも保険に意味はありません。失敗すると次から上がるからね。
        あえていうと契約者と保険者のどっちが正しいかのギャンブル。

    • by Anonymous Coward

      ここでは15%って言うてますね
      https://fanfun.jaxa.jp/c/townmeeting/2009/36/opinion.html [fanfun.jaxa.jp]

    • by Anonymous Coward

      保険は通常、保険会社の取り分があるので期待値がマイナス。
      だから国とか金持ちが保険に入るのは損。

  • by Anonymous Coward on 2023年08月23日 13時43分 (#4515452)

    月保険開発時のニュースリリース [ms-ins.com]を見ると、三井住友海上はiSpaceへ出資するつもりで保険を開発したようにも思える。

    • by Anonymous Coward

      本保険は、最短で 2022 年 11 月(2022 年 10 月時点の想定)に打ち上げを予定している ispace のミッション 1で同社に生じる損害を補償します。今後、三井住友海上は、月面開発を企図している事業者へ本保険を提供していきます。

      ほんとにこの打ち上げのために用意された保険なのか
      とりあえずはispace以外の会社もようこそ、とはうたってるようだけど、他社の契約実績とかあるんだろうか?

      当社は ispace との協業を通じて、月への航路や着陸の際に起こり得るリスクなどを分析し、ロケット打ち上げから月遷移軌道上でランダー(月着陸船)が切り離され、月までの長期

    • by Anonymous Coward

      出資するっていうのが「支払いありきの詐欺的目的で受けた」って意味ならNOだろうけど
      営利企業が私利私欲で宇宙開発するための実証実験を兼ねてたって意味ならそりゃそうじゃないの

      それが嫌ならじゃあ営利目的の宇宙開発だったら株主利益の保全を無視して無保険でやっていいとか
      お遊びだから請求しないとか分かってるでしょwと笑ってなあなあにして許されるという世論はあるのかと

      なかったら商品化しなきゃいけないし請求しなきゃいけないし払わなきゃいけないし
      保険金が発生してもうまくこじつけて関係者みんなカネが儲かったという物語をでっち上げなきゃいけない

    • by Anonymous Coward

      広告宣伝費じゃね?
      こんなんまともに保険設計してるわけでもないだろうし

  • by Anonymous Coward on 2023年08月23日 17時29分 (#4515633)

    数億円?
    ロケット詐欺が流行りそう

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あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall

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