
最凶ヒグマ「OSO18」、末路は人の胃の中に。供養後アイヌ風の鍋にも 42
ストーリー by nagazou
合唱 部門より
合唱 部門より
北海道で4年間にわたり乳牛に被害を与えた「忍者グマ」として知られ、先日駆除されたことが話題になった最凶のヒグマ「OSO18」だが駆除後、東京都内の飲食店で食肉として提供されていたそうだ。東京・人形町でジビエ料理店「あまからくまから」を営む林育夫さんは8月21日、取引業者から客に提供したヒグマの肉が、実はOSO18だったという連絡を受けたという(産経新聞)。
北海道産の食材を扱う通販サイト「釧路丹頂商店」を運営するトライ・ユウも「あまからくまから」と同様、仕入れたクマ肉がOSO18だったという連絡を後から受けたそうだ。既に販売していた肉はOSO18と判明してから2日ほどで完売したという。「あまからくまから」では残っている肉はアイヌの知人を招いて供養をした上で、9月8日からアイヌのクマ鍋「カムイオハウ」として提供する予定だとしている。
北海道産の食材を扱う通販サイト「釧路丹頂商店」を運営するトライ・ユウも「あまからくまから」と同様、仕入れたクマ肉がOSO18だったという連絡を後から受けたそうだ。既に販売していた肉はOSO18と判明してから2日ほどで完売したという。「あまからくまから」では残っている肉はアイヌの知人を招いて供養をした上で、9月8日からアイヌのクマ鍋「カムイオハウ」として提供する予定だとしている。