
NASA、火星旅行用のロケットエンジンの燃焼テストを実行、535秒の噴射に成功 3
ストーリー by hylom
スケールがでかい 部門より
スケールがでかい 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、
8月13日にNASAが開発中の次世代ロケット向けエンジン「RS-25」の燃焼テストを行い、無事535秒の噴射に成功したそうだ(ギズモード・ジャパン、CNET)。
このエンジンはNASAが宇宙飛行士を火星へ飛ばすシャトル・ミッションに使われるためのもの。535秒は有人探査に必要な大型ロケット(SLS)を大気圏外に飛ばすために必要な時間であり、この成功によりRS-25の実用化が大きく前進したことになるとのこと。
RS-25の燃焼試験については今年1月より段階的に行われている(sorae.jp)。今回の試験では新たに導入された制御装置のキャリブレーションが目的だったそうだ(動画付きのSPACE.com記事)。
RS-25っつーか (スコア:1, 参考になる)
物に依っては何度か軌道を廻った事もあるだろうに「実用化」ってのもおかしな話だ。
やめなよ…盲が象撫でて作ったようなギズモードを一番に引用してくるのは (スコア:0)
SSMEの型番がRS-25ってだけの話だし、なんだよシャトル・ミッションってよう。
全体に自分で書いてて何書いてるか分かってない、紙幅埋めただけのテキストじゃん……
火星有人探査 (スコア:0)
スペース・ローンチ・システム(SLS)で火星有人探査するってもう決定したことなの?