木星の大赤斑が観測史上最小に 41
ストーリー by headless
縮小 部門より
縮小 部門より
acountname のタレこみより。木星の大赤斑が観測史上最小となる長径約16,500キロメートルにまで縮小していることが、ハッブル望遠鏡による観測で明らかになったそうだ(NASAのプレスリリース、
ロイターの記事)。
19世紀末の観測記録で長径41,000キロメートルほどだった大赤斑は、1979年には約23,300キロメートルまで縮小。1995年には約21,000キロメートル、2009年には約18,000キロメートルとなっており、19年間で約4,500キロメートル縮小している。2012年にはアマチュア観測家により大赤斑の縮小速度が増加していることが判明。形状も楕円から真円に近づいている。
19世紀末の観測記録で長径41,000キロメートルほどだった大赤斑は、1979年には約23,300キロメートルまで縮小。1995年には約21,000キロメートル、2009年には約18,000キロメートルとなっており、19年間で約4,500キロメートル縮小している。2012年にはアマチュア観測家により大赤斑の縮小速度が増加していることが判明。形状も楕円から真円に近づいている。
小並感 (スコア:2, おもしろおかしい)
大赤斑も含めて木星の模様って神秘的で美しいですね
などと思いつつ大赤斑を画像検索したら、あまりにも沢山の大赤斑に見つめられて気持ち悪くなった…
ケタを間違えている 20 → 200 (スコア:1, オフトピック)
1800年代には地球3コ分の直径で、いまは1コ分
Re: (スコア:0)
どこが間違っているのか分からないので、もう少し詳しく書いて
Re:ケタを間違えている 20 → 200 (スコア:2)
Re:ケタを間違えている 20 → 200 (スコア:1)
ご案内ありがとうです。
ブラックホールがあったら入りたい.
Re:ケタを間違えている 20 → 200 (スコア:3, 参考になる)
浮遊大陸のせいだ (スコア:1)
偶然気流を妨げる位置に流れて来たのだろう。
2199だと180年早いが。(なんと大ガミラス帝星本星から運搬・投下したらしい)
同様に偶然気流を妨げる位置に流れて来たジュピターゴーストのせいかもしれないが。
いやいやドロテア・ワットのせいだ (スコア:1)
そろそろ浮上してくるぞ
違う違う! (スコア:3, おもしろおかしい)
よーく見てください。
大赤斑の中には、1:4:9の物体が2時間おきに増殖して、まるで食べてるような勢いで増えているんですよ!
#って、このネタ通じる世代は40代以上な気もするけど、まぁいいや。
Re: (スコア:0)
# 諸先輩方には申し訳ないのですが、デス・スターあたりでお願いします。
Re: (スコア:0)
1:16:81の方がスリムで好きです・・・
Re: (スコア:0)
たかが4年前の事が通じないはずがない(という問題ではない)
Re:違う違う! (スコア:1)
たしか「ソ連」がロケットを打ち上げた話ですよね?
Re:違う違う! (スコア:1)
Jubilee
Re: (スコア:0)
SF作家もまさか米国パイロットがトランポリンを使う羽目になるとは想像もしなかったに違いない
Re: (スコア:0)
浜辺でappleIIcを使うとか、携帯端末(電卓)で遠隔操作とか、
ナウい部分もあるやつですよね。
Re: (スコア:0)
予定から少しずれましたが、"something wonderful" が起こるのですね。
Re: (スコア:0)
ヤマト2199になっても、結局なぜ10万光年以上も離れていて、環境改造しないと住めそうにもない星にガミラスが執着するのかは謎に終わりました。大事な本星をちぎって持ってきて改造までしたいほど地球は魅力的だったのでしょうか?近くに植民星が十分たくさんある(という描写に変わった?)んですよね??
Re: (スコア:0)
> ヤマト2199になっても、結局なぜ10万光年以上も離れていて、環境改造しないと
> 住めそうにもない星にガミラスが執着するのかは謎に終わりました。
その辺りを、妙に伏線っぽいものをばら撒いておきながら、放置したのが最大の謎。
結局、出渕監督は、メカ描写をカッチョ良くしたかっただけなんだなー と思った。
まあおめでたい (スコア:1)
お赤飯炊かなくっちゃ。
これって (スコア:1)
潜航艇「わだつみ」が大赤班に潜って調べたのかな?
らじゃったのだ
この後 (スコア:1)
大青班が現れ、地球を舞台にしたハンティングが解禁されて地球史上6回目の大量絶滅が起こることをまだ人類は知る由も無かったのである。
--
銀河中央図書館所蔵「銀河系における娯楽の歴史」第6439巻より
地球人に見られて恥ずかしくなったから (スコア:0)
まばたきしてるんだよ。
まだ途中なんだよ。
諸行無常 (スコア:0)
所詮大気の渦
この大赤斑が消えて、次に大赤斑が生まれたら台風やハリケーンみたいに何か名前付けましょう。
Re:諸行無常 (スコア:5, 興味深い)
その大気の渦程度がこれほど長寿命なのが異常なわけで。
一説によると、大赤斑は周囲の渦を喰らい続けてこの大きさになったとか。
たぶん飯が不足したので痩せただけなんでしょう。
餌が増えればいずれ元通りに。
高気圧がある (スコア:1)
てっきり彗星群が衝突した名残かと思ってました。
Re:諸行無常 (スコア:1)
海王星の大黒斑は、もう消えているんでしたっけ? いまの海王星のズームアップは無理かな。
Re:諸行無常 (スコア:2, 参考になる)
ハッブルだとこのくらいの寄せかな?
http://www.nasa.gov/mission_pages/hubble/science/neptune-circuit.html [nasa.gov]
黒い斑点のある写真はボイジャーですよね。中学生のころえらく神秘的で気に入っていました。
Re: (スコア:0)
ふと、ハッブル宇宙望遠鏡の寿命も長いものだなぁと思った(90年打ち上げ、ミッションは15年予定だった)。
大赤班と比べると桁が違うんですけどね。
Re: (スコア:0)
地球なら異常ですが、木星さんは普通なんでしょう。
とある番組でSFの設定年代は読みが甘いって言われてたけど (スコア:0)
松本零士作品は設定年代がかなり未来にとってあるのでセーフになっていた。でも逆にこれからは「あれ?木星に渦巻き模様が描いてある。消えるの予想してなかったのか、読みが甘い」と言われることになるのか。難しいなあ。
Re: (スコア:0)
今みたいにちょうど変化したタイミングを描いた作品ならその通りですが、
今後また復活する可能性もあるわけだし、問題ないでしょう。
Re: (スコア:0)
「大赤斑(20世紀)が消滅して、数千年後、新たな大赤斑が出来たんだよ。」
(数千年ほど)おっくれってる~。
#台風みたいなものなら周期的に発生してもいいんじゃね。
Re: (スコア:0)
野尻抱介が「冥王星が惑星でなくなるとか予想できねえよ!」とか言ってたな(「太陽系でまだ探査機が訪れていなかった最後の惑星」みたいな描写で)。
ああこれも (スコア:0)
地球温暖化による気候の変化がこんなところにまで…
素粒子理論が応用できる (スコア:0)
観測者が増えることで縮小されている事実。
Re:素粒子理論が応用できる (スコア:1)
いや待て、常に人の視線に晒されているハゲが拡大することの説明がつかない。
Re:素粒子理論が応用できる (スコア:3, おもしろおかしい)
残念ながらその場合は、観測されて減少するのは髪の毛の方です。
Re: (スコア:0)
同じ比率で頭も人間も定規も地球も宇宙も何もかも小さくなれば、気付かずに済むのになあ。
Re: (スコア:0)
先生! 宇宙膨張の効果は超銀河団スケールでしか観測されないならビッグリップなんて起きようがないんじゃありませんか?