
イプシロンで衛星打ち上げ、民間から初受注 24
ストーリー by nagazou
受注おめ 部門より
受注おめ 部門より
末松文部科学大臣は19日の記者会見で、JAXAの小型ロケット「イプシロン」6号機が、福岡市のベンチャーQPS研究所の小型観測衛星の打ち上げを受注したと発表した。民間衛星の受注はこれが初めてであるという。末松大臣は「イプシロンの民間利用拡大の弾みとなる」として期待を寄せている。打ち明けられるのは小型レーダー衛星2基であるという。QPS研究所は計36基の衛星を群体運用する「衛星コンステレーション」の構築を目指している。「イプシロン」6号機では3、4基目を本年度中に打ち上げる予定となっている(QPS研究所リリース、IHI、読売新聞、共同通信)。
あるAnonymous Coward 曰く、
あるAnonymous Coward 曰く、
インプシロンで民間衛星打ち上げ受注の営業活動をしていたとは知らなかった!
#ODAのベトナム衛星の打ち上げはイプシロンでやったんだか、やるんだっけ?
合成開口レーダー衛星 (スコア:2)
https://news.yahoo.co.jp/byline/akiyamaayano/20220419-00292215 [yahoo.co.jp]
の記事にある分解能70cmの東京ドーム付近のレーダー画像、結構すごいな
森・高速道路・鉄道がわかるしもしかしてドームの天井も電波的には透過して見えてるのかな?
QPS研究所によると
https://i-qps.net/ [i-qps.net]
コンテナヤードの貨物量から経済状況を判断したり(なんか覗きっぽいけど)
テーマパークの混雑具合や幹線道路の渋滞状況をレーダー衛星でリアルタイム調査できるようになるとか夢が広がりますね(ベンチャーは風呂敷を広げるのが仕事とはいえ)
Re: (スコア:0)
https://aerospacebiz.jaxa.jp/topics/news/jsparc_qps_20200226/ [aerospacebiz.jaxa.jp]
によると36個、衛星打ち上げるそうな
でかい風呂敷、畳めるか注目ですね
Re: (スコア:0)
ウクライナがデータ提供求めてたのコレかぁ…。
まだ2基だけのようだけど、36基あると地球上どこでも10分以内に撮影とな。分解能1mで高さも取れると。
夜間でも曇りでもOKってのは軍事的にメリット多そうだ。嵐とかだとレーダー波乱れそうだけどもね。
安全保障以外にも需要は多そうだし、成功して欲しいですね。
しかし東京ドームは布素材みたいなもんだから透過するのは分かるけど、ビルも透過して見えてるのはなんだろ。
3Dデータを斜めから見てるように展開してるだけかな。3次元でデータ得られるのは強いね。
Re: (スコア:0)
レーダー画像は可視光・赤外線等とは見え方が違うので解析にはそれなりの技術・ノウハウが必要だそうだが、高頻度観測で大量のデータを集積できれば、はやりのAIでなんとかなるのかもしれないね
Re: (スコア:0)
一般に、Lバンドとかだと、木の枝・葉っぱやら地面の落ち葉やら透華しやすく、
Xバンドとかだと、そういったのは透過しにくい
ロシアの代替需要って取り込める? (スコア:0)
H3はダメ臭が漂ってますが、イプシロンとかH2B再生産とかでビジネス拡大出来ないもんですかね、チャンスは転がってるけど。
Re: (スコア:0)
射場がありません。H-IIB用だったところは、すでにH3専用に改修が済んでいるんですよ。
H3が完成してから、H-IIBをやめれば良かったのに、先行させてしまった。とはいえ、
高コスト過ぎで需要がないという判断だとしたら、正しかったことになるんですけどね。
イプシロンも打ち上げ費用58億円(改修型の5号機)あるなら、ファルコン9ブロック5で
大型衛星打ち上げられるという…1回の打ち上げ25億円目標とか言ってたのに、開発遅れて
費用膨らむという悪循環で、受注もほとんどなく量産も無理=高頻度打ち上げも行えない。
Re: (スコア:0)
プランBを並走させられない日本の悪癖ですねぇ。
ハイリスク・ハイリターンな計画も為せば成るで押し通してしまう。(往々にして実態はハイリスク・ローリターンだったりするんですが)
まあ貧すれば鈍するという事でもあるんでしょうけど。
Re: (スコア:0)
H-IIAはまだ打ち上げ継続可能なあたり、日本にしては上手く保険を用意できたほうじゃないかなと
H-IIBって実質HTV専用ロケットだったから、遅延の被害は少なめ
ハイリスクだったのは、どう考えてもLE-9のコンセプト
なぜ大型化に向かないことが分かっているエキスパンダーブリードで、大型エンジンを作ろうとしたのか?
期待されていたリターンは、LE-7Aより大幅に安いこと、既存の資産を最大限流用できること
つまり集大成的なロケットであって、新機軸はほとんどないから、ハイリスクを取る理由は無かったはず
大型エキスパンダーブリード水素エンジンなどという潰しの効かないどん詰まり袋小路のエンジンに、一体何を期待していたのか
今注意しなければならない本当のリスクは、H3の開発が伸びたせいで新ロケットの開発が遅れるリスク
ESAは主力ロケットのAriane6が2年以上遅れているけど、Ariane6の完成を待たずに、Arianeの遺産をほとんど使わない新ロケットを別ラインで開発している
「6号機では、QPS-SAR衛星3/4号機のほか、 (スコア:0)
革新的衛星技術実証3号機や、超小型衛星、キューブサットなども同時に打ち上げられる予定」
イプシロンのペイロードは太陽同期軌道に590kg、QPSは1機あたり100kg以下
40億円台と割高なイプシロンが受注できたのは、ピギーパックで安く使えたから
コンステレーションの都合上590kgをQPSだけで使い切ることはありえなく、年に1回あるかどうかというイプシロンの打ち上げペースでは、コンステレーション完成までに数十年かかってしまう
つまりは、QPSがイプシロンを使うのはこれが最初で最後になるかもしれない
重量数十kg、解像度数十cmのSAR衛星はすでにアメリカのベンチャー複数社が数年前からコンステレーション構築して運用中
というか大手衛星メーカーに金払えば作ってもらえる商品
Re: (スコア:0)
100Kg以下ならISTのでいいんじゃないかな?
Re: (スコア:0)
飛ぶのがやっと、そして精度は????
なロケットでコンステレーション構築できるかなぁ
インターステラテクノロジー (スコア:0)
QPS-SAR衛星は全36機だからあと32回打ち上げないといけないけど、一機5億円のZEROロケットで価格競争力あるのかしら
Re: (スコア:0)
ISTは現状軌道投入できないでしょ?
サブオービタル専用
Re: (スコア:0)
イプシロンとデルタってどっちが強いんだろう?
Re: (スコア:0)
円高・円安ではなく、ウクライナ紛争の影響でロシアに衛星打ち上げを依頼できなくなった影響でしょ
Re: (スコア:0)
円が安くなって海外に打ち上げを依頼できなくなった、という解釈もできる。
果たしてそれは良いことなのか?
Re: (スコア:0)
当然良い事です。
Re: (スコア:0)
そりゃロケット事業者にとっては良いことだろうが、限られた予算を高いロケットを買うしかなくなる研究者や使用者は地獄よ。
そして日本では研究者や使用者の方がロケット事業者よりも多数派である。分かる?
Re: (スコア:0)
円安が嫌なら余計に国内の事業者を使った方がいいでしょ。
一方で産業空洞化させておいて一方では円高がいいとか虫が良すぎる。
Re: (スコア:0)
といっても産業空洞化させた人と円高で困る人は別の人なので、虫が良すぎるとか言われても困る。