訃報: リチウムイオン電池開発者 ジョン・グッドイナフ氏 16
ストーリー by nagazou
お悔やみ申し上げます 部門より
お悔やみ申し上げます 部門より
headless 曰く、
リチウムイオン電池開発者として 2019 年ノーベル化学賞を共同受賞したジョン・グッドイナフ氏が 6 月 25 日に 100 歳で死去した (UT News の記事、 The Register の記事、 ノーベル賞受賞者情報)。
グッドイナフ氏は 1922 年 7 月 25 日にドイツで生まれ、米国で育つ。リチウムイオン電池のカソードとして酸化金属を用いることで硫化金属よりも高い性能が実現できると予想したグッドイナフ氏は 1980 年、リチウムイオンを吸蔵させた酸化コバルトをカソードに用い、最大 4 ボルトの出力が可能となることを示した。グッドイナフ氏のカソードは、2019 年ノーベル化学賞を共同受賞した吉野彰氏が初の実用的なリチウムイオン電池を作り出す際の基礎となった。2019 年ノーベル化学賞受賞時点で 97 歳であり、受賞時点で最年長のノーベル賞受賞者となっている。
連想の分岐 (スコア:0)
「John B Goodenough 」から、cガック・ベリーのJohnny B. Goode を思い浮かべるか、グーニーズのGood Enough を連想するかは意見の分かれるところ.
Re: (スコア:0)
シンディ・ローパー
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
後者を連想してしまいました
Re: (スコア:0)
world is not enoughを思い浮かべてしまった
# enoughしかあってないやん
## 漢字に無理に訳したら 善充 かな(仏教っぽい)
### もともと由来は何なんでしょうね
Re: (スコア:0)
俳優のジョン・グッドマンを連想した。
リチウムイオン電池が今やグッドイナフではないところと役柄が大体グッドマンじゃない名が体を表さないとこも似てる。
Re: (スコア:0)
グッドナイフさんに空目して、
ヒャッハーな人がウヘヘヘヘとナイフを舌なめずりする様子なら想像した
グッドどこ行った
Re: (スコア:0)
指示に従ったら直後に良い子だ(good boy)とか?
Re: (スコア:0)
『「Goodenough」とかお目出たい単語の連結で、本名(苗字)なんかい』、と思ったが
日本語(漢字)でいったら「吉満さん」(訓読み)と訳してみたらそれほど違和感なかった
Re:「吉満さん」(訓読み) (スコア:0)
音読みしてはイケナイようだな。
もしリチウムイオン電池が発明されなければ (スコア:0)
もしリチウムイオン電池が発明されなければ…割と別系統の技術が進歩してなんとかなってそう。
それか全固体電池が10年くらい早まってスマホにも搭載されてたりして。
結局誰かが発明してたってのが定番の落ちだろうけど、だとしても最初の開発者は偉大。
しかし昔は携帯電話の電池は二・三年で劣化するし各社規格違うしで、なんなら製品寿命って点では乾電池にでもして欲しいくらいだったが、最近はホントまっとうね。
毎日充電する前提だともう十二分の性能で劣化も大抵気にならない。
今でも膨らんだりすることは時折あるけど。
Re: (スコア:0)
グチグチと何を言いたいのかな?
要は「Good enough!」ってこと?
Re: (スコア:0)
Good enoughってのも面白い名前だよね。
英語圏の感覚だと今更感あるんだろうけど。
てか名前ネタって本人、ネイティブ、非ネイティブの順で面白さレベルが増すから難しい。
Re: (スコア:0)
Good=福、安、幸、良、善、好、完
Enough=杯、多、沢、万、百
と置き換えれば日本語でも同じ意味の苗字あるね。
安沢をGoodenoughと訳したっていい。
Re: (スコア:0)
「シュバルツシルト」が現象由来じゃなくて人名だと聞いた時は出来すぎてるなと感心した
Re: (スコア:0)
Friedrichというドイツ語圏ではありふれた名前(名字でもある)の人が英語圏に移動すると
Fried Richという「金持ちくたばれ」な名前に