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地球

南鳥島沖の海底に巨大隕石の痕跡 12

ストーリー by headless
巨大 部門より
maia曰く、

南鳥島沖5,600mの海底で採取された試料から高濃度のオスミウムが発見された(産経ニュースの記事)。

隕石由来という事で、およそ1,100万年前と推定される堆積年代から、これが1.163万年前の大量絶滅の原因かもしれないという。1,163万年前とは新生代新第三紀中新世トートニアン期の始まりだ。隕石直径は数km、クレーター径は100km程度と推定されている。

堆積物を採取したイジェクタ層ではオスミウム同位体比の負異常や白金族元素の異常濃集、ニッケルに富むスピネルを多数含む球状粒子産出といった天体衝突イベント由来の証拠が発見されたという。堆積年代に一致する大きなクレーターが陸上で見つかっていないことから、世界で2例目の海洋天体衝突イベントの発見である可能性も高いとのこと。研究成果は20日付のScientific Reportsに掲載された(JAMSTECのプレスリリース論文)。

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  • 落下物が実は隕石ではなく外宇宙から来た異文明の宇宙船でそのテクノロジーを巡る紛争が・・・

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    確率なんてクソくらえでしょう?  -UHED UNIT#507@GUNHED-
  • by Anonymous Coward on 2019年11月24日 15時47分 (#3721334)

    オスミウム99%くらいのほぼ純オスミウム?

  • つまり小天体落着時(1,100万年以上前)もっと東南東方向にあったということ。
    太平洋プレートの移動速度を10cm/年とすると、僅か1,100kmに過ぎないが。
    なお南鳥島付近の太平洋プレートは、地球上でも最古級の海洋プレートであるらしい(米国東岸海底部はもっと古いようだが、そこは大陸プレートである北アメリカプレート圏内)。

    # 表題の文言は、Wikipedia日本語版「南鳥島」より引用。

  • by Anonymous Coward on 2019年11月25日 13時47分 (#3721577)

    > 世界で2例目の海洋天体衝突イベントの発見である可能性も高いとのこと。

    リンク先を見に行ったら

    > 約251万年前に南太平洋に衝突したEltanin天体衝突イベントに次ぐ、世界で2例目の
    > 海洋天体衝突イベントの可能性が高いと考えられます。

    とあった。Wikipedia の天体衝突 [wikipedia.org]のページには載っていないが、はて。
    参考ページ [astroarts.co.jp]

    • by Anonymous Coward

      > Wikipedia の天体衝突 [wikipedia.org]のページには載っていないが、はて。

      Wikipediaでも英語版の記事にはちゃんと書いてありますよ

      Wikipediaを使うときは日本語だけじゃなくて英語のページも見るべきだと思います

  • by Anonymous Coward on 2019年11月26日 9時28分 (#3721995)

    Google Earthで見ると周辺にはギヨーはあるけど、クレーターらしき弧状地形はない。
    ユカタン半島に落ちたという隕石もその証拠は微量のインジウムだから、ダスト―微量元素と隕石は無関係じゃないのか?

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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike

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