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2020年12月15日のサイエンス記事一覧(全3件)
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地球

2021年の節分は124年ぶりに『2月2日』に 50

ストーリー by nagazou
節分ってコンビニでしか感じられなくなってる 部門より
2021年の節分の日付はいつもの2月3日ではなく2月2日だそうだ。節分が2日になるのは、明治30年以来で124年ぶりだという。節分は本来、立春・立夏・立秋・立冬の前日を指すが、現在は立春の前日だけ残されているらしい。その立春は天体の運行に基づいており、太陽黄経が315度となる日と決められている(国立天文台Wikipedia)。

日付が変わる理由としては、大雑把に言えば1太陽年と通常の24時間365日との間に約6時間ほどのずれがあることから生じる現象であるらしい。正確な国立天文台の暦計算室の記事が詳しい。なおこれからは4年に1回は節分が2月2日になるそうだ(毎日新聞)。
15012655 story
宇宙

はやぶさ2の回収カプセルから小惑星Ryuguのサンプル採取に成功 18

ストーリー by nagazou
大成功 部門より
NOBAX 曰く、

地球に帰還した探査機「はやぶさ2」のカプセルに
小惑星「リュウグウ」のものとみられる黒っぽい砂の粒が
多数入っていることが確認されたそうです

情報元へのリンク

JAXAは12月14日、5日に帰還したはやぶさ2のカプセルから小惑星Ryugu由来のサンプルを確認したと発表した。カプセルのふたなどから砂の粒が確認されたという。今後はサンプルキャッチャーの開封作業を行い、取り出しと分析作業を行うとしている。はやぶさの小惑星イトカワのときは1mm以上の小石は採取できなかっただけに、採取技術が格段に進歩してることがうかがえる(JAXANHK産経新聞)。

15012627 story
変なモノ

「宇宙人はいる。トランプは知っている」とイスラエル国防省元宇宙局長が発言 51

ストーリー by nagazou
幼年期の終り 部門より
イスラエルの宇宙計画を主導し、Ofek衛星打ち上げプロジェクトを実現させたことで知られるイスラエル国防省元宇宙局長のHaim Eshed教授は、最近出版した本の中で、エイリアンはすでに人類と接触しており、会談の準備が進められていると話した。同教授によれば、現在「銀河連邦」は、人類がパニックを引き起こさないように情報の公開を遅らせているのだという(Yediot AharonotNBCNEWSGIZMODO)。

元記事はすべてを読むことはできないが、教授はエイリアンが核による大虐殺をどのように防いだか、ユタ州で実際に何が起こっているのか、そしていつ私たちが宇宙人に会うことができるのかを話したなどとしている。私たちはエイリアンと連絡を取り、彼らが知っていることすべてを知り、それにより科学は進歩し、千光年先にまで飛躍可能になる。私たちは時空間を旅行することになるだろうともしている。

なおNBCNEWSの記事によれば、アメリカの宇宙飛行士や外国人代表がいる「火星の深部にある地下基地」で、宇宙人と人類による協力協定が締結されたと話しているという。またドナルド・トランプ大統領が地球外生命体の存在を認識しており、情報を「明らかにする寸前」だったが、情報公開による「集団ヒステリー」を防ぐため、しゃべらないように宇宙人から求められたとしている。
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一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy

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