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宇宙

NASA の惑星防衛実験ミッション DART、打ち上げ成功 17

ストーリー by nagazou
実験 部門より
headless 曰く、

SpaceX は 24 日、NASA の惑星防衛実験ミッション DART (Double Asteroid Redirection Test) の打ち上げをバンデンバーグ宇宙軍基地で実施した(NASA のブログ記事 [1][2][3]動画)。

ジョンズホプキンス大学応用物理学研究所が開発した DART は小惑星に宇宙機を衝突させることで軌道がどのように変化するのかを確かめることが目的であり、地球近傍小惑星 65803 ディディモスの衛星ディモーフォスがターゲットとなる。

DART 宇宙機を載せた Falcon 9 ロケットが打ち上げられたのは日本時間 24 日 15 時 21 分。およそ 55 分後に惑星間遷移軌道へ宇宙機を投入し、打ち上げは成功した。その数分後には最初のテレメトリーデータが送信され、太陽電池アレイを展開するのに安全な向きへの転換を開始。ディディモスへ向かって旅立った。

今回の Falcon 9 ロケット第 1 段はこれまでに 2 回のミッションで使われたもので、今回も打ち上げから約 9 分後に太平洋上のドローン船「Of Course I Still Love You」へ無事着陸し、回収も成功した。

宇宙機は 2022 年 9 月にはディディモスへ到着し、およそ 6 km / s でディモーフォスへ故意に衝突する。衝突によりディモーフォスの軌道は数分短くなると予想されており、地球上から望遠鏡で変化を正確に測定する。この結果により、小惑星に与えた衝撃による軌道変化を予測するコンピューターモデルが改善できるとのことだ。

  • by Anonymous Coward on 2021年11月26日 7時15分 (#4158911)

    当然大量発生するだろうが、遠方(惑星間空間)だから許されるのだろう。

    ここに返信
    • by Anonymous Coward

      NASAだから、当然計算されている、角度とか

      • by Anonymous Coward

        計算プログラムはDartで書かれていますか?

      • by Anonymous Coward

        角度等が計算されてるっていうより遠いってのがキーでしょ。
        SFだとバタフライエフェクト的に影響が出て地球にぶつかれば人類滅亡級の小惑星が衝突軌道入りするやつ。

    • by Anonymous Coward

      地球周辺の小惑星を完全に破壊すれば、そのうち大規模流星雨が見れるかも

  • by Anonymous Coward on 2021年11月26日 8時46分 (#4158952)
    荒廃した地がダアトと呼ばれ、ナホビノが云々・・・
    ここに返信
  • by Anonymous Coward on 2021年11月26日 8時55分 (#4158961)

    防衛システムができる前に

    ここに返信
    • by yaegaki (47415) on 2021年11月26日 10時50分 (#4159049) 日記

      これどっかで読んだ気がするな
      宇宙機の制御を乗っ取って小惑星を地球への衝突コースへ向けるみたいな話

      • by Anonymous Coward

        狙った国に小惑星を落とす兵器を開発するわけですね。

        # サイズをうまく選べば温暖化も程よく抑制できて一石二鳥

        • by Anonymous Coward

          逸らすことが出来るなら、当たるようにコース変更することも出来るってことだからな
          だからこの技術には手を出してはいけない、と主張していたのは故カール・セーガン博士

  • by Anonymous Coward on 2021年11月26日 12時18分 (#4159093)

    ビリヤード的に、ディモなんちゃらの周期を変更したことによって
    今までは衝突しなかった他の小惑星とディモが外宇宙とかでぶつかる軌道になり
    衝撃で跳ねた惑星がまた別のにぶつかって最終的に地球正面衝突コースへ突入
    ということにならないだろうか

    ここに返信
    • by Anonymous Coward

      密度

      小惑星帯には100万個以上の小惑星が存在すると考えられているが、最大のケレスでも直径1000kmほどで、ほとんどは100kmに満たないので、密度は意外に低い。ほとんどは最寄りの現在発見されている小惑星まで、地球と月の距離以上離れている。平均500万kmで、大きさが平均100kmとしても、「サッカーボールが上野公園の北端と南端に一つずつある」くらいの密度なので、木星より先に向かう探査機が、小惑星帯で小惑星に衝突して壊れたことはない。

      https://enpedia.rxy.jp/wiki/%E5%B0%8F%E6%83%91%E6%98%9F%E5%B8%AF [enpedia.rxy.jp]

      • by Anonymous Coward

        時は流れ、人類が地球上で滅亡し宇宙へと逃れた最後の宇宙船コロナ号が、小惑星帯を通過している時、滅多に起こる事はないはずの小惑星との衝突が起きた。

        これにより、最後の地球人類が宇宙から本当に滅亡したのだった。
        時、西暦2035年のことであった。

  • by Anonymous Coward on 2021年11月26日 13時31分 (#4159157)

    アメリカに落ちないようにコース変えて、埼玉に落ちるようにするのかな。

    ここに返信
    • by Anonymous Coward

      県立地球防衛軍の出番か

      • by Anonymous Coward

        埼玉への小惑星落下対処はサイタマ氏に任せれば良い。
        周辺への被害は避けられないだろうが。

        # アニメ版しか見ていない。最近は予防までやったお兄様の方が周辺被害は少ないとは思う。

    • by Anonymous Coward

      のちの御池山クレーターである

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あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall

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