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火星

火星への自殺ミッションに 1000 人以上の志願者が集まる 115

ストーリー by reo
ご連絡先 部門より

taraiok 曰く、

今年の 6 月にオランダの民間企業の Mars One が「2023 年までに人類を火星に送り届ける」という「Mars One Project」というプロジェクトを立ち上げた (/.J 記事) 。火星に向かった人たちは地球へ戻る手段が用意されておらず、ある意味で自殺ミッションとも呼べる内容。にも関わらず、12 月 4 日の公式サイトの発表によると、宇宙飛行士の選抜プログラムに対し、すでに 1000 人以上の参加申し込みがあった模様 (Mars One 公式サイト本家 /. 記事より) 。

当初、このプロジェクトは宇宙飛行士の選抜から訓練、移住までの過程をテレビ番組として報道することで資金を集めるという民間プロジェクトとして起動したが、国や国際団体などの支援が得られやすいように運営団体を非営利財団に変更することになったことも合わせて発表された。NASA の科学者や宇宙飛行士、ノーベル賞物理学者などのアドバイスも受けといるとしている。 なお、宇宙飛行士の選抜プログラムは来年行われる予定となっている。

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  • 「片道切符で帰ってこれない」ということなら、完全に島流しみたいなもんでしょう。
    もう、流刑惑星と言ってもいいんじゃないだろうか。
    島流しならそれでもまだ地球上にはいるんだから帰る余地があるけどさ。

    現状では地球環境の再現すら地上でもできてないのに [sogoods.net]
    火星に永住とか、もう無茶にもほどがある。
    水に食料、酸素に日光、生命維持のために必要なものだけでなく、
    使命や仕事にそのやりがい、そして娯楽に至るまで、
    いろいろ要求するものの多い人間じゃなくて、

    バッテリーに電力さえあれば黙々と動き続けるロボットで探査を続けるのがまだ賢いと思いますけどね。
    自分なら最初の一年すら耐えられる気がしません。

    • by nci (34333) on 2012年12月07日 13時42分 (#2286371)

      まー単なるネタだよなあ。
      そもそも、火星で生きて行ける資材・物資を運ぶより
      帰還船持っていくほうが遥かに安く・技術的にも楽だよね。

      ##バイオスフィアとか懐かしいなあ

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      • >##バイオスフィアとか懐かしいなあ

        自分がKindle書籍で復活して欲しいと思ってる書籍の一つがブルーバックスのコレ。
        「バイオスフィア実験生活―史上最大の人工閉鎖生態系での2年間 」
        http://www.amazon.co.jp/dp/4062571471/ [amazon.co.jp]
        #あとは「SFはどこまで実現するか?」とか

        その昔楽しく読んだけど、今読みなおそうと思ってみたら、どうも入手困難らしい。

        できればKindleで手に入れたいので、ときどきKindle化リクエストのリンクをクリックしてるけど、
        希望者が自分一人だと望み薄。これを機会に読んでみたいと思う人は(ry

        #これはまあ、ある意味でステマの疑いかけられてもしかたないか。
        #自分が業者から金貰ってないってだけで、やってることはあんまり変わらんし。

        親コメント
  • by simon (1336) on 2012年12月07日 15時48分 (#2286455)

    「求む男子。至難の旅。
    わずかな報酬。極寒。
    暗黒の長い日々。絶えざる危険。
    生還の保証なし。成功の暁には名誉と称賛を得る。」

    "Men wanted for Hazardous Journey.
      Small wages, bitter cold, long months of complete darkness, constant danger, safe return doubtful.
    Honour and recognition in case of success."

    探検家アーネスト・シャクルトンが南極探検隊員募集した新聞広告(と、言われている)。
    この条件なのに数千人の応募があったとか。
    かなり似ていますね。

    • Re:求む男子 (スコア:2, 参考になる)

      by Anonymous Coward on 2012年12月07日 22時58分 (#2286697)

      シャクルトンの広告の実在は確認されていない [antarctic-circle.org]らしいです。
      これ [twitter.com]も参考。

      海外でも様々に議論され、実際にロンドン・タイムズのマイクロフィルムにあたって調べた人なんかもおりまして、「どうやら実在しないっぽいよ?」というのが現時点での結論のようですよ。びっくりです。オリジナルコピーに100$の賞金をかけているグループもありました。

      親コメント
    • by skapontan (35455) on 2012年12月07日 16時02分 (#2286461) 日記

      生還の補償なし(でも全員生還の前提で計画を立てる)と、
      物理的に生還の方法なし、
      ではけっこう開きがあると思う。
      気合は十分なんだけど。

      親コメント
      • by firewheel (31280) on 2012年12月07日 16時38分 (#2286502)

        >物理的に生還の方法なし、
        不可能じゃないでしょ。
        耐久性さえ上がれば、火星行きの移民船/補給船を、そのまま地球帰還用に流用できるようになっても不思議はない。

        ただし、その保証がないだけで。

        というか南極探検は「死ぬかもしれないよ/命の保証はない」だったのに、
        火星移民は「命はだいたい保証する/けど帰還については未定」だから、
        随分と意味が違う気がする。

        親コメント
    • 何となく、
      「死して屍拾う者なし」

      といいたくなった

      親コメント
  • by Anonymous Coward on 2012年12月07日 20時28分 (#2286625)

    毎月届く部品を集めると帰還船になるんですね。
    早く新作届かないかな♪

  • by Anonymous Coward on 2012年12月07日 12時21分 (#2286280)

    気分はコロンブス
    私ももし可能なら応募してみたいですね

    • by ZikZakCorp. (27383) on 2012年12月07日 13時27分 (#2286348)

      >気分はコロンブス

      なんて書かれるとP-MODELのあの曲が脳内リピートされます。
      ところで応募者に牧師や詩人はいるのかな?

      親コメント
    • by Anonymous Coward

      遣唐使とかも同じだと思うなあ。
      #帰ってきた人もいるけど、帰れる保証はない。

      • by SteppingWind (2654) on 2012年12月07日 13時13分 (#2286330)

        行き先にちゃんとした場所があるのが分かっていて, しかも帰ってきた実績もあるなんて好条件すぎる.

        せいぜい補陀落渡海 [wikipedia.org]ぐらいのもんじゃないのか?

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        • by Anonymous Coward

          >行者は渡海船の箱の中に入ったら、箱が壊れない限りそこから出ることは無い。

          こっちは本当の自殺ですね。

      • by Anonymous Coward

        乗ってきた船や向こうにある船を使っていくらでも帰る手段を用意できそうな遣*使と、その手段が無いものとでは同じとはいえないでしょう。

      • by Anonymous Coward

        遣隋使という実績はありましたから。

        #歴史を勉強しましょう

    • by Anonymous Coward

      まさに火星創世記

      • by PEEK (27419) on 2012年12月07日 14時19分 (#2286394)

        1.宇宙船にリンゴを積み込まないこと。
        2.出発前に蛇が宇宙船に潜り込んでいないか調べること。

        --
        らじゃったのだ
        進め!恋する乙女♪
        その戦闘氏族の成れの果てがこれ
        親コメント
    • by Anonymous Coward

      ようこそここへ 遊ぼうよパラダイス

    • by Anonymous Coward

      コロンブスはアジアへの西回りの航路を検証するために出立したのであって、
      アメリカ大陸を発見したのは偶然に過ぎないのでちょっと違う。

      もっとも、確信に近い自信をもって旅立った本人はともかく
      船員の中には「世界の果て」に向かう恐怖があったかもしれない。

    • by Anonymous Coward

      「うちのカミさんがね(ry」

      • by Ambitious Coward (31380) on 2012年12月07日 15時02分 (#2286418)
        うちのカミさんはコロンとしたブス。ってこと?
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        • 近いけど…正解でいいでしょう。
          歴史本によると1492年に西インド諸島を発見したクリストファー・コロンブスは母国(都市国家ジェノヴァ)の現地語でファミリーネームがコロンボである。TVドラマの警部補コロンボというイタリア移民(という設定)のファミリーネームと共通。コロンブスはドバトの意味。
          いっぽうコロンはスポンサー(ポルトガル王)の国の現地語。いわばそれぞれの土地・言語に合わせたL10Nということで。

          // ブスはスルーで構わんでしょ。

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          • by Ambitious Coward (31380) on 2012年12月07日 23時58分 (#2286724)
            ちょっとボケただけなのに、まじめなコメントをいただきありがとうございます。

            まじめついでに書きますと、
            出身地での表記が「Colombo」なのに、なぜ英語では語尾が「-us」になったかというと、
            おそらく、ラテン語表記の「Columbus」が取り入れられたのでしょう。
            「-us」というのがとてもラテン語っぽく、ローマの雰囲気を醸し出しています。

            ローマ時代の人の名前が、たいてい「-us」で終わっているのは、
            それが主格を表す活用語尾だからなんですね。
            ラテン語では固有名詞でさえ格変化してしまうのは面白いですね。

            あの有名な「ブルータスお前もか」も、ラテン語で書くと「Et tu, Brute!」となり、
            「Brutus」の「-us」が無くなっているのも、格変化の例ですね。
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  • by Anonymous Coward on 2012年12月07日 12時38分 (#2286296)

    先日、水星の極座標近くに多量の氷が発見されたことが報道されましたが、
    以外に行ってみると住みやすいのかもしれませんね。ただし、重力の差の
    影響で数十年後に帰還可能になっても戻れない体になると思いますが・・

    • 住みやすくないでしょう。仮に水が手に入ったとしても食料やエネルギーを
      どうするのかといった問題がありますし、火星は地磁気がないので太陽活動が活発
      なときには地下深くに居続けないとヤバそうです。普段から地下ぐらしになるとは
      思いますけど。

      それ以前の問題として、あと10年で火星に行ける手段が開発できるのかとか、
      開発できたとして生きてたどり着けるかかどうか疑問です。

      親コメント
  • by Anonymous Coward on 2012年12月07日 12時53分 (#2286307)

    自殺目的で応募してる人が多いとは思えないし

    • 子孫を残さず死ぬ=遺伝子的な意味での自殺、みたいに定義を広げると、自殺志願者だらけになっちゃうし・・・

      # また、計画が一段階酷くなって、生身を使った投入テストを成功するまで繰り返す、みたいな方針に変わったのかと思った>自殺ミッション
      親コメント
    • by Anonymous Coward

      地球で生涯を終えるか、火星で生涯を終えるかの違いしかないとしたら
      後者だけを「自殺」と表現するのは違和感がありますね。

      2ちゃんねるのニュース板のような煽りタイトルは感心しないです。

      • 2ちゃんねるのニュース板のような /.本家のような煽りタイトルは感心しないです。

        まあ、本家でも「自殺じゃねーだろ」と突っ込まれてはいますが。

        地球で生涯を終えるか、火星で生涯を終えるかの違いしかないとしたら

        この前提はちょっと怪しい気が…。

        - 地球から補給されるか、現地で頑張って(高難易度で)自分で調達しない限り、空気も水も食い物もない場所に行く
        - 移住者の寿命内、地球から補給され続けるか怪しい(天寿を全うできず、餓死か窒息死する可能性がそれなりにある)

        親コメント
      • せめて、本家と同じように引用符を付けて、
        “自殺ミッション”あるいは“自殺”ミッションとすべきだったと思います。

        そうすれば、「実際には自殺ではないけれど、自殺行為と言えないこともないので、あえて“自殺”と表現します」ということが、少しは伝わったかと思います。

        親コメント
    • by Anonymous Coward

      補給無し・食料空気は1年分のみ、とかなら自殺ミッションと言われても分かるけど、寿命まで生き延びる手段があるなら自殺じゃないよね…。
      たとえ成功の確率が低かったとしても。

      こういうのは自殺ではなく、フロンティアスピリッツという。
      自殺行為と馬鹿にする社会は発展が無い気がするね。

  • by Anonymous Coward on 2012年12月07日 12時53分 (#2286308)

    【占星術】白洋宮の支配星 天蜴宮の副支配星
    「運動」「争い」「外科」を暗示する凶星である。

  • by Anonymous Coward on 2012年12月07日 12時56分 (#2286312)

    単に死ぬまでをどこで生きるか選んだだけでしょう。
    地球で死ぬことを選んだ人も自殺ミッション続行中ってことだよ。

    ……って割り切った人が参加しようとしてるんじゃないのかな?

    親とも離れて暮らしていて実際に会うのは年に数日という状況を考えると
    地球とのネットワーク利用がある程度自由に行えれば
    火星に親が移住したいと言い出しても笑顔で送り出せるんじゃないなかなぁって思えてきた。
    人生の密度は地球で過ごすよりも格段に濃密になると思うし。

  • by Anonymous Coward on 2012年12月07日 13時07分 (#2286321)

    事前の健康診断で大勢落とされるんだろうなあ。

    榎本氏もISS行けなかったし。

  • by Anonymous Coward on 2012年12月07日 13時12分 (#2286328)

    火星で死んだら死体はどうなるの?(´・ω・`)

  • by Anonymous Coward on 2012年12月07日 13時13分 (#2286329)

    Mars One -> Capricorn One

    One しかあってないよ。

  • by Anonymous Coward on 2012年12月07日 13時14分 (#2286332)

    長い訓練の末、直前になって怖くなってやっぱ辞めたいんですけど
    って人は出てこないのかな?
    出てきたらどうするんだろう?

    普通の有人宇宙飛行はバックアップ要員がいるけど…

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