西日本を中心に豪雨被害。アクセス集中で気象庁サイトが閲覧しにくい状態に 15
ストーリー by nagazou
引き続き警戒を 部門より
引き続き警戒を 部門より
13日以降、西日本から東日本まで大雨が続いている。とくに福岡、佐賀、長崎、広島4県では15日夕方の段階で家屋の被害が約3600件上り、2018年7月に起きた平成30年7月豪雨(西日本豪雨)を超えるとの報道もあるようだ。この大雨を降らせた前線はそのまま停滞しており、16日から17日にかけて九州などで再び雨が強まるともされており、引き続き警戒が必要な状態とのこと(朝日新聞、毎日新聞、NHK)。
こうした豪雨の影響から14日12時40分頃から気象庁の公式サイトがアクセスしにくい状況に陥った。気象庁のリリースによると、アクセス集中によりシステムへの負荷が急激に上昇したためとしており、緊急的にシステムを増強することで対処したとしている(気象庁リリース、NHK)。
過去の水害のの経験から水害対策を施して水害をしのいだ施設もあるようだ。福岡県小郡市にある小郡イオンは2018年、2019年と連続して豪雨のたびに冠水する被害が出ていたことから、2020年は施設の内側と外側に防水壁を設置。その甲斐あって2020年は冠水を免れた。今年の8月13日~14日にかけては大雨で水深10~20センチほどの浸水があったにも関わらず、土嚢積み上げるスピードの強化などを行った結果、浸水を完全に回避した模様(まとめ部)。
こうした豪雨の影響から14日12時40分頃から気象庁の公式サイトがアクセスしにくい状況に陥った。気象庁のリリースによると、アクセス集中によりシステムへの負荷が急激に上昇したためとしており、緊急的にシステムを増強することで対処したとしている(気象庁リリース、NHK)。
過去の水害のの経験から水害対策を施して水害をしのいだ施設もあるようだ。福岡県小郡市にある小郡イオンは2018年、2019年と連続して豪雨のたびに冠水する被害が出ていたことから、2020年は施設の内側と外側に防水壁を設置。その甲斐あって2020年は冠水を免れた。今年の8月13日~14日にかけては大雨で水深10~20センチほどの浸水があったにも関わらず、土嚢積み上げるスピードの強化などを行った結果、浸水を完全に回避した模様(まとめ部)。