NASA、ISSへのクルー交代ミッションをSpaceXに正式発注 15
ストーリー by hylom
実施まであと2年 部門より
実施まであと2年 部門より
headless 曰く、
NASAは20日、国際宇宙ステーション(ISS)へのクルー交代ミッションをSpaceXに正式発注したことを発表した(NASA — Commercial Crew Programブログ、プレスリリース、The Verge)。
民間へのISSクルー交代ミッション発注は、5月に発表されたボーイングへの発注に続く2件目となる。2017年後半に計画されているミッションではボーイングのCST-100 StarlinerおよびSpaceXのCrew Dragon宇宙船を使用。ミッションはボーイングが先に受注しているが、どちらが先にミッションを行うかについては今後決定するとのこと。
民間宇宙船によるクルー交代が実現すれば、ロシアの宇宙船を使用するよりも1席当たりの費用を削減できる。ただし、NASAが2016年度以降に要求しているCCtCapと呼ばれる契約のための予算が全額割り当てられない場合、両社によるミッションは先送りとなり、ロシアへの依存が続くことになる。
ロシアのロケットは今後急速に信頼性が低下する (スコア:0)
もう見切りをつけるべき時期が来てる。ロケットにも、ロシアそのものにも。
Re:ロシアのロケットは今後急速に信頼性が低下する (スコア:2)
爆発したばかりのロケットに有人飛行を発注するアメリカはすごいと思います。
そのぐらいのことができなければ、宇宙開発は無理なのかという感じです。
ロシアのロケットは西側と交流がない時代から飛んでいましたので、
大丈夫ではないでしょうか。
Re:ロシアのロケットは今後急速に信頼性が低下する (スコア:1)
ロシアのロケットの信頼性が今後急速に低下するわけがない
Re:ロシアのロケットは今後急速に信頼性が低下する (スコア:2)
ロシアのロケットの信頼性が今後急速に低下するわけがないわけではない。
Re: (スコア:0)
露ケットもロシアの技術と資源だけで出来てるわけじゃないからなあ
国際的孤立が深まれば粗悪品が作られる可能性はあるかもしれない
Re: (スコア:0)
民間宇宙船によるクルー交代が実現すれば、ロシアの宇宙船を使用するよりも1席当たりの費用を削減できる。 (スコア:0)
民間宇宙船によるクルー交代には、ロシアの宇宙船を使用するよりも1席当たりの費用を少なくしか支払わないことが決まっているというほうが正しい。
Re:民間宇宙船によるクルー交代が実現すれば、ロシアの宇宙船を使用するよりも1席当たりの費用を削減で (スコア:1)
ISSは2024年まで運用予定 (スコア:0)
あと8年しかないととるかまだ8年もあるととるかによるが
最低16回程度クルーの交代がある
ISS以降の有人宇宙計画がどれくらいあるかにもよるが
JAXAが本気で有人計画を実行しようとするなら
そろそろ有人帰還のための実証機を打ち上げ始めないと
とてもじゃないが日本単独での有人機はつくれない
(ISS運用中ならば建前が存在するが、その後は建前としては弱すぎる)
送る方は今は人命問題だけだろうが、帰還の技術とノウハウが足りなさ過ぎる
いっそ帰還専用機の開発に注力し、生体実験検体や破棄したくない重要装置の帰還業務を
受ける方向でISSに貢献できないだろうか
そして最終的には緊急帰還用宇宙機を・・・
Re: (スコア:0)
軍人がいないから、「最初の一人」ができないんですよ
自力で打ち上げる国の最初の一人は例外なく軍人です。
Re: (スコア:0)
自衛官がいるだろ。
「元」だけど (スコア:2)
由井&金井:「呼んだ?」
Re: (スコア:0)
でも自衛官に決死任務やらせられる雰囲気じゃないよね。上まで軍人がいないと駄目なのかしら。
Re: (スコア:0)
今どきは軍人でも決死任務なんてやらない。
そういうのはマーズワンのような連中にやらせればよい。
Re: (スコア:0)
仮に第1号を自衛官にしたとき、社民、共産、民主の反応を考えてみてくださいよ。