パスワードを忘れた? アカウント作成
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
2017年4月5日のサイエンス記事一覧(全3件)
13217377 story
地球

絶滅危惧種だったマナティー、個体数回復により「危急種」に格下げ 28

ストーリー by hylom
復活してるっぽい 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

西インド諸島に生息するマナティーの一種、西インドマナティーはこれまで絶滅危惧種に指定されていたが、個体数が劇的に回復したと判断され、このたび絶滅危惧種から「危急種」に変更された(CNNMiami HeraldSlashdot)。

西インドマナティーは1970年代には数百等にまで減少していたが、最近では6000頭を超すマナティーが目撃されているという。ただ、マナティーの正確な個体数は分かっていないようだ。

13217792 story
サイエンス

キーボードなどの表面に付着している微生物からその利用者やそのパートナーを特定できる 21

ストーリー by hylom
特定の人が頻繁に触るという話 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

PCのキーボードやマウスなどの表面に付着している微生物から、その所有者やパートナーを特定できるという研究結果が発表されたという(WIRED)。

この研究では264のサンプルを対象に調査を行ったそうだ。その結果、床やカウンター、机などの表面に存在する微生物からは人物の特定に十分な情報は得られなかった一方、キーボードやマウスではほとんどの場合で人物の特定ができたという。

13217920 story
サイエンス

「空飛ぶ豚」や「海底に生息する鳥」に関する研究論文、査読を通過してカンファレンスでの講演が認められる 53

ストーリー by hylom
リゾート気分で出張って感じか 部門より
あるAnonymous Coward曰く、

「空飛ぶ豚」や「海底に生息する鳥」に関する研究論文が国際カンファレンスで採択され、講演が認められたという話がエナゴ学術英語アカデミーで紹介されている。

以前から、手数料を支払えばどんな論文でも掲載する論文誌の存在は問題となっていたが、同様にどんな内容でも手数料を支払えば採択され講演を行える国際カンファレンスというもの存在しているそうで、こういった問題を追及する記者が偽名とデタラメな論文を作成して応募したところ、採択されてしまったという話らしい(Ottawa SunOttawa Citizen)。

ちなみに講演を行うために支払いが必要な手数料は999ドルとのこと。こういった怪しげなカンファレンスを開催する企業は複数存在するそうで、日本でも開催されているという。

typodupeerror

ソースを見ろ -- ある4桁UID

読み込み中...