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14257459 story
サイエンス

ノーベル賞を受賞できるのは特定の科学分野ばかり。114の科学分野のうち5分野に集中 54

ストーリー by nagazou
儲かる分野かな 部門より
アメリカのスタンフォード大学は、ノーベル賞受賞の研究には分野による偏りがあったとする研究を発表したそうだ(PLoS ONEScienceDailyテレ東NEWS)。

研究チームは、1995年から2017年の間に発表された6,300万本の論文を分析、物理学や生物学など各分野で色分けしてマッピングした。

その結果、受賞したのは114の科学分野のうち「素粒子物理学(14%)」、「細胞生物学(12.1%)」、「原子物理学(10.9%)」、「神経科学(10.1%)」、「分子化学(5.3%)」に集中しており、これらがノーベル賞の受賞の52.4%という半分以上を占めていたとしている。結論としては、ノーベル賞をもたらす研究は、少数の科学分野に集中しているとしている。
14258423 story
犯罪

レバノンの首都ベイルートで大規模な爆発が発生 73

ストーリー by nagazou
被害が大きそう 部門より
レバノンの首都、ベイルートで大規模な爆発が発生したようだ(LEFIGAROJournal DemontrealLE TEMPS日刊スポーツ)。

AFP特派員が伝えたところによれば、ベイルートを強い爆発が揺さぶり、その後に巨大な厚い雲が発生したという。Twitterなどでも巨大なキノコ雲が出たあと赤い炎が立ち上がる爆発動画が複数アップされている。

爆発が発生したのはベイルートの港付近とされ、衝撃波で複数の建物の窓などが割れ被害が出ている模様。レバノンの赤十字社は、何百人もの負傷者がいると話しているそうだ。
14257138 story
スラッシュバック

Crew Dragon、無事に地球へ帰還 20

ストーリー by nagazou
無事でなにより 部門より
headless 曰く、

SpaceXのCrew Dragon宇宙船が日本時間3日、国際宇宙ステーション(ISS)からNASAのロバート・ベンケン宇宙飛行士とダグラス・ハーリー宇宙飛行士を乗せて無事地球へ帰還した(NASAのプレスリリース動画)。

Crew Dragonは民間宇宙船によるISSへのクルー輸送に向け、5月31日に初の有人デモフライト「Demo-2」を実施。Crew Dragonは打上げから軌道投入、ドッキングまで順調に進んだ。搭乗したベンケン宇宙飛行士とハーリー宇宙飛行士はスペースシャトルにちなみ、Crew Dragonに「Endeavour」と名付けている。2人は今回の帰還まで62日間にわたってISSにクルーとして滞在し、船外活動や科学的実験などを行ってきた。

Crew Dragonは日本時間3日3時48分、フロリダ州ペンサコーラ沖のメキシコ湾にパラシュートで着水し、SpaceXにより回収された。NASAの民間宇宙船によるISSへのクルー輸送計画は延期が続き、当初の計画から3年遅れで有人テストミッション成功となった。SpaceXとともにミッションを受注しているボーイングのStarlinerは無人テストフライトを実施したのみで有人テストフライトをまだ実施していないが、Crew Dragonは今回の成功で本格的な運用へ動き出すことになる。最初の本格運用ミッションでは日本の野口聡一宇宙飛行士も搭乗予定だ。

14257116 story
お金

2020年4~6月のGDP伸び率、日米欧ともリーマンショック越えのマイナスに 70

ストーリー by nagazou
ショック 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

新型コロナによる外出制限が各国で本格化した2020年4~6月にかけてのGDP伸び率が7月末に相次いで発表されたが、日本が年率換算でマイナス26.3%、アメリカがマイナス32.9%、EUがマイナス40.3%と、いずれもリーマンショック時を上回る大幅なマイナスとなった(ブルームバーグの米経済の記事, NHKのEU経済の記事, 日経の日本経済の記事)。

小売業や観光業の悪化が伝えられているが、設備投資や輸出なども大幅な減少となっている。上記は年率換算なので、外出制限の緩和などで持ち直すことが想定されているが、再度の感染拡大や第二波の予測もあり、いずれにせよ大幅な景気悪化は避けられないだろう。

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14256486 story
バイオテック

ヒトの精子が回転により前進するという研究成果 60

ストーリー by headless
前進 部門より
英ブリストル大学とメキシコ国立自治大学の研究グループによると、ヒトの精子は渦を巻くように回転することで液体中を進んでいることがわかったそうだ(ブリストル大学のプレスリリースArs Technicaの記事論文動画)。

アントニ・ファン・レーウェンフックが顕微鏡で初めて観察して以来、ヒトの精子は鞭毛を(左右)対称に振り、ヘビやウナギのようにうねって前に進むと考えられていた。しかし、研究グループが最新の3D顕微鏡を用いて調べたところ、精子は一方向にのみ回転する非対称の動きでらせん状に前進する様子が観察されたという。従来(2D)の顕微鏡でこの様子を観察すると、鞭毛を左右対称に振っているように見える。コンピューターを使用する現在の精液分析システムでも精子の動きを2次元的にしかとらえられない点は変わらず、精子がうねるように前進すると350年近くにわたって信じられてきたとのことだ。
14256002 story
ノートPC

在宅勤務の作業環境、整ってる? 144

ストーリー by headless
職場 部門より
COVID-19の影響で在宅勤務となったシンシナティ大学の教職員を対象に、自宅での作業環境を医学部のKermit Davis教授が率いる研究グループが調査したところ、人間工学面での配慮が必要な環境が多かったそうだ(シンシナティ大学のニュース記事SlashGearの記事リポート)。

調査は計8,500人の教職員を対象に行われているが、リポートの対象は最終的に自宅で仕事中の写真を提出した41人のみとなっている。このうち、オフィスチェアを使用する人が24人だったのに対し、ダイニングチェアが11人、椅子なし6人。椅子なしと回答した人の中には、ソファやベッドに座って仕事する人や、立って仕事をする人などが含まれる。作業台としてはデスク(35人)が最も多く、立った状態で使うスタンディングデスク(4人)が続き、テーブルとベッド/ソファが各3人、ランニングマシンの奥に台を設置し、運動しながら仕事できるようにしている人も1人いたそうだ。

使用するPC種類別の数は記載されていないが、やはりノートPCが多いようだ。リポートに掲載されている8人の写真でもノートPCが見えないのは1人のみ。ただし、ノートPCのディスプレイだけをモニターとして使用する人は12人にとどまり、ノートPCと外付けモニターの組み合わせが16人で最も多い。メインの入力デバイスはキーボードがノートPC搭載(22人)、外付け(19人)だったのに対し、マウスはノートPCのタッチパッド(19人)、外付け(22人)となっている。

こういった作業環境・状況を人間工学専門家が評価した結果、椅子が低すぎる、アームレストが正しく調整されていない、ランバーサポートがない、背もたれに背中を当てずに座っている、机の縁が丸められていない、モニターの位置が低すぎる、メインのモニターが正面に設置されていない、といった問題が多くみられたという。新たに椅子を買うなどの予算をかけられない場合の簡単な解決方法としては、クッションを敷いて座面を高くする、クッションを背中に当ててランバーサポートにする、椅子を机に近づけて背もたれに背中を当てやすくする、机の縁にタオルなどを当てて角を丸くするといったものが提案されている。また、姿勢の悪くなるダイニングテーブルやソファ、ベッド、床の上での作業を避けることや、適切な姿勢が保てない場合は30分おきに姿勢を変えることも推奨される。

個人的にはノートPC1台で作業を済ませてしまうことが多く、机と椅子があるにもかかわらずソファやベッド、床の上などで作業することも多い。スラドの皆さんが自宅で仕事をする場合の環境はどのようなものだろう。長時間作業になっても問題ないだろうか。何か不便な点や、工夫している点などもコメントしてほしい。
14255727 story
火星

NASA、火星探査車Perseveranceの打上げに成功 11

ストーリー by headless
成功 部門より
NASAとUnited Launch Alliance(ULA)は7月30日、火星探査機「Perseverance」を載せて火星へ向かう宇宙機「Mars 2020」の打ち上げミッションをケープカナベラル空軍基地LC41で実施した(NASAのブログ記事[1][2][3]JPL Newsの記事動画)。

ULAの Atlas V 541ロケットによる打上げが行われたのは日本時間20時50分。約1時間後にMars 2020はAtlas Vロケットから分離し、さらに約27分後にはMars 2020が送信したテレメトリーデータを地上で受信することに成功し、確実に火星へ向かっていることが確認された。その後、宇宙機の一部で予期したよりも若干温度が低いことが判明し、必要最低限のシステムだけ残して電源を切るセーフモードに入っていたが、現在はセーフモードも解除されてチームは惑星間の旅に集中できるようになったとのこと。

Mars 2020は今後7か月間かけて火星へ向かい、2021年2月18日にジェゼロクレーターに着陸する予定だ。Mars 2020ミッションは火星探査初の往復ミッションであり、Perseveranceはジェゼロクレーターで探査を行いつつ岩石や塵のサンプルを収集し、最終的に地球へ持ち帰ることを目指す。

Perseveranceには火星で初の動力飛行デモを計画しているヘリコプター「Ingenuity」が搭載されているほか、さまざまな機材が搭載されている。また、5種類の宇宙服素材とヘルメットに使用するポリカーボネート素材のサンプルも送られ、スペクトロメーター「SHERLOC (Scanning Habitable Environments with Raman & Luminescence for Organics & Chemicals)」により宇宙線の影響を調査するとのこと。
14254581 story
バグ

ムシヒキアブ科の昆虫5種、マーベルコミックスにちなんだ学名が付けられる 7

ストーリー by nagazou
デップー虫って呼ばれるのか 部門より
headless 曰く、

オーストラリア連邦科学産業研究機構(CSIRO)では、マーベルコミックスにちなんだ学名をムシヒキアブ科の昆虫5種に付けたそうだ(ニュースリリースBBC Newsの記事ABC Radioの記事BrytjeFlyGuyことCSIROのBryan Lessard氏による解説動画)。

Humorolethalis sergiusはデッドプールにちなんだ学名だ。他の昆虫を捕食するムシヒキアブ科は暗殺者であり、胸部の模様がデッドプールのマスクに似ていることが命名の理由だという。新設された属名のHumorolethalisはラテン語で濡れた・湿ったという意味を持つhumorosusと、死んだという意味のlethalisを組み合わせたもので、lethal humor(死を招くユーモア)にも音が似ているとのこと。

あとの4種はいずれもDaptolestes属で、「金髪の雷」を意味するDaptolestes bronteflavusはソー、「優雅な嘘」を意味するDaptolestes illusiolautusはロキ、「レザーを着た女」を意味するDaptolestes feminategusはブラック・ウィドウにちなんだ学名だという。さらに、サングラスと口髭のような顔の模様が特徴のDaptolestes leeiはマーベルコミックス原作者のスタン・リーにちなんで名付けられたとのことだ。

14254038 story
地震

震源とマグニチュードを誤って震度を予測した緊急地震速報、震度1以上の揺れは観測されず 123

ストーリー by nagazou
びっくりした 部門より
headless 曰く、

気象庁は7月30日、同日9時38分に発表した緊急地震速報(警報)が誤りだったことを発表した(報道発表資料)。

7月30日9時36分頃に鳥島近海を震源とするマグニチュード5.8(速報値)の地震が発生したのだが、緊急地震速報処理では震源を房総半島南方沖に決定し、マグニチュードを7.3と推定したことで震度を過大に予測する結果となった。緊急地震速報(警報)は関東・伊豆諸島・東海・東北・甲信・北陸地方の広い範囲を対象に発表されたが、震度1以上が観測された地点はなかったとのことだ。

14252600 story
ビジネス

横浜市、声から心の健康を計測するシステムの実証実験を行うと発表 40

ストーリー by nagazou
なんでもスコア化 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

横浜市は、リスク計測テクノロジーズ株式会社が開発する、人の声から心の健康状態を計測するシステムの実証実験を開始すると発表した。現在、参加企業を募集中。(横浜市ITmedia
ITmediaによれば、「おはようございます」「やったー」「わーい」といった短い音声から測定できるとある。
なぜかディストピア感を覚えてしまうのは、タレコミ子の心が不健康だからなのだろうか。

情報元へのリンク

ちなみにITmediaに掲載されている画像を見ると、分析した結果に関しては集団と合わないメンバーを判定して、早めにケアするといった使い方が想定されている模様。なお実験では声だけで心の健康状態を判定するのではなく、実験期間である8月から3か月間、全2問のチェック式アンケートも毎週実施し、そのデータも加味されるようだ。

14251637 story
宇宙

オープンで使える人工衛星がロシアのミサイル発射の瞬間を捉える 20

ストーリー by nagazou
根性 部門より
taraiok 曰く、

地球の上空488マイル(785キロメートル)を飛行する人工衛星が偶然、北極圏バレンツ海でロシアが行っていたミサイル実験の様子をとらえることに成功した(ForbesBottema氏の該当ツイート)。

防衛アナリストであるFrank Bottema氏らは、Sentinel Playgroundといったオープンソースで利用可能な人工衛星の画像を利用して、様々な国の潜水艦や軍艦などの動向を観察している。彼らはこの数週間、ロシアの北方艦隊の動きを監視していた。彼らはこれまで蓄積してきた画像データから、ロシアの演習が行われることを予想していたためだ。

そしてBottema氏は陸地から17マイルの距離で、ロシアの軍艦からミサイル発射実験が行われたことを発見した。人工衛星が軍艦のミサイル発射の瞬間を狙ってとらえることは非常に難しいが、商用衛星画像がこうした偶然を撮影することは間々あるのだという。

Bottema氏の発見は7月23日に出されたロシアのプレスリリースで、ウダロイ級駆逐艦セヴェロモルスクが「戦術演習の一環として対空砲火を実施した」としたことからミサイル発射実験が事実だったことが裏付けられた。

こうした人工衛星が撮影した膨大な写真から該当するものを見つけられなければ意味がない。潜水艦や軍艦を監視する場合は、事前の軍事的な知識と衛星の移動場所やスケジュール事前の知識が必要となる。このほかにも彼らはロシア海軍のミサイル潜水艦BS-64 ポドモスコビエらしき艦影を見つけることに成功している。

14251621 story
アメリカ合衆国

米宇宙軍(USSF)の正式ロゴが発表される。スター・トレック似は解消 8

ストーリー by nagazou
ここまで違えば 部門より
いろいろ言われていた米国宇宙軍のロゴデザインが7月22日、正式に決定したようだ。宇宙軍のロゴは、スタートレックに出てくる惑星連邦・宇宙艦隊の記章と類似していると指摘されていたが、今回発表された正式版の宇宙軍ロゴではかなりの部分が変更され、パクリ感は解消されている(米宇宙軍公式ロゴの各種説明TechCrunch)。

一番目立つ中央の鏃のようなデルタ状の部分はほぼ維持されているが、中央の部分に星があしらわれた。デルタ部分の背景にあった円形部分とその周囲を飛ぶ光跡、そして周囲を覆うワッペン状の部分がなくなったことで、惑星連邦・宇宙艦隊の記章との類似性はほぼなくなった。ちなみにデルタ部分は宇宙の脅威から米国を守ることを示し、中央の星は北極星を示しているものだそうだ。

その宇宙軍だが、ロシアが今月15日に地球の周回軌道上で、衛星攻撃兵器の実験を行ったと発表した。それによると、今年に入ってからロシアによる衛星攻撃兵器の実験は複数回行われているという(乗りものニュースNHK東京新聞)。

これに関連して27日に宇宙空間での安全保障について話し合う米ロ協議をオーストリア・ウィーンで行う。また翌28日からは来年2月に期限切れとなる新STARTについての議論も行われる予定とのこと。
14251724 story
バイオテック

ISSで行われた3D磁気バイオプリンターによるヒトの軟骨組織構築実験 3

ストーリー by nagazou
応用範囲は広そう 部門より
headless 曰く、

やや旧聞となるが、国際宇宙ステーション(ISS)で行われた3D磁気バイオプリンターによるヒトの軟骨組織構築実験について、ロシアの研究グループが成果を発表している(論文SlashGearの記事Daily Mail Onlineの記事Tech Exploristの記事)。

3D磁気バイオプリンターは組織の造形に足場を使用せず、磁気を利用して細胞組織を造形する。現在の3Dバイオプリンターで主流となっている押し出し・インクジェット・レーザーといった方式と比べ、より高速でより複雑な構造を構築できるが、地球上では重力による制約があるという。今回の実験で使用した3D磁気バイオプリンター「Bioprinter Organ.Aut」は常磁性のガドリニウム(Gd3+)化合物を造形に使用する。Gd3+化合物はMRI造影剤として認可されているものだが、地球上の重力下での細胞組織形成に十分な濃度では細胞毒性がある。そのため、微小重力下のISSは望ましい環境といえる。

Bioprinter Organ.Autを開発した3D Bioprinting Solutionsは、ロシアの民間医療機関INVITRO傘下の研究所で、今回の研究も主導している。Bioprinter Organ.Autは2018年10月打上げのソユーズMS-10に乗せられていたが打上げ失敗により失われ、同年12月打上げのソユーズMS-11で改めてISSへ送られた。今回の成果を報じるニュース記事では1年以上前に地球へ帰還したオレグ・コノネンコ宇宙飛行士が作業する写真が使われているが、実験そのものは2018年12月に行われたものだという。コノネンコ宇宙飛行士は3D Bioprinting Solutionsの3Dバイオプリンターを使用した牛肉の培養実験も担当している。

原料となる組織スフェロイドはバイコヌール宇宙基地の生物学研究所で人の軟骨細胞から作られ、熱可逆性ハイドロゲル(メビオールゲル)とともに容器に密封されてISSへ送られた。ISSでは容器に常磁性物質を注入してから冷却し、スフェロイドが自由に動けるようメビオールゲルをゾル化。Bioprinter Organ.Autで1時間処理を実行したのち、37℃に温度制御された部屋へ移して組織形成と細胞融合を2日間継続させた。生成された軟骨組織はホルマリン漬けにされ、2週間後にソユーズMS-09で地球へ届けられている。この軟骨組織を地球上で分析したところ、数学的予測モデルやコンピューターシミュレーションで得られた結果とよく一致したそうだ。今回の研究成果は、進化する造形的生体組織構築分野での研究の道を開くものになるとのこと。ISSではより複雑な組織の構築実験も進められているようだ。

なお、KFCと3D Bioprinting Solutionsは、3Dバイオプリンターによるチキンナゲットの開発で提携することを発表している。2020年秋にはモスクワで製品テストを行う計画があるという具体的なものだ。KFCのWebサイトではプレスリリースがなぜか一時削除されたのちに復活したのだが、現在もプレスリリースが表示される前にいったん「NOT FOUND」という文字が見える(KFCのプレスリリース3D Bioprinting Solutionsのプレスリリース)。

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地球

観測史上初めて台風が発生しない7月になるかも 52

ストーリー by nagazou
雨量だけは多いのだが 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

今年は6月12日の台風2号以降、一つも台風が発生していないそうだ。統計を取り始めた1951年以降で初めて7月の台風発生数がゼロになるかもしれないという。台風が発生しない原因の一つはインド洋の海面水温が平年より高いことが原因らしい。予報的にも台風発生の可能性は低いとのこと(ウェザーニュースtenki.jp)。

数少ない可能性の一つは、ハワイ諸島に近づいてきているハリケーン「ダグラス」が、勢力を保ったまま西経180度を越えて台風化するパターン。26日時点の予測では180度経線を越えるのは7月30日から31日ごろとギリギリ。ただし、西経域で勢力を落とすものと予想されているため、台風になる確率はかなり低いそうだ。このダグラスに関しては、ハワイ本土上陸のほうが問題になりそうではある(CNN)。

14250480 story
テクノロジー

東京大学、厚さ1分子のプラスチックを大量に生産する方法を開発。コーティング剤などにも応用可 16

ストーリー by nagazou
金属とかにも応用できる? 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

東京大学の研究チームは、1分子という厚さ0.7ナノメートルのプラスチックを大量生産する方法を開発したそうだ(東京大学大学院テレ東NEWS動画)。

これはMOF(多孔性金属錯体)の持つナノサイズのすき間を利用したもの。このすき間を鋳型として利用、ここに0.7ナノメートルのスチレン分子を挿入、その後化学反応でMOFを除去することにより薄いプラスチックが大量に生産できるようになるそうだ。

開発に携わった東京大学植村卓史教授は、こうした薄いシートは電子材料やコーティング材など応用分野が幅広い。しかし、プラスチックフィルムを引き延ばすような手法では、均一な厚みを持つシートは作れなかったという。今回のMOFを利用した製造方法であれば、1分子分の厚みのプラスチックを大量に作ることができるとしている。

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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家

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