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14995438 story
医療

手作りマスク用の素材、咳の風速におけるフィルター効率に関する研究成果 14

ストーリー by nagazou
HEPAフィルタ付きマスクはありなんだな 部門より
headless 曰く、

手作りマスク用に入手しやすい素材のフィルター効率について、成人が咳をしたときの風速における実験の結果を英ケンブリッジ大学などの研究グループが発表している(論文The Next Webの記事)。

手作りマスクでよく使われる素材のフィルター効率についてはこれまでにも研究されているが、咳の風速を想定したものはないという。今回の実験では2006年に発表された咳による唾液の飛沫に関する研究のデータを元に、およそ16.5m/sの風速で実験を行っている。

実験装置は中間にマスク素材を取り付けたホルダーをはめ込めるようにした直径2.5cmのチューブで、塩化ナトリウム水溶液のエアロゾルを吹き込み、フィルターの両側で粒子数を測定する。実験では布帛・ニット・フェルト・キルティング生地のほか、接着芯や掃除機のHEPAフィルター集塵パック(使い捨てタイプ・繰り返し使用タイプ)、N95マスクとサージカルマスクを使用している。生地は繰り返し洗って使用することを想定し、1回洗濯したという。呼吸しやすさの評価は研究者の2人が実際にホルダーを口に当てて試したそうだ。

フィルター効率は使い捨て集塵パック(60.86%)が最も高く、N95マスク(52.47%)やサージカルマスク(47.46%)を上回った。ウィンドブレーカー生地(47.12%)やデニム生地(45.94%)もサージカルマスクに迫るが、呼吸しにくいのが難点だ。多くの素材は20%台後半から30%台中盤に分布している。2種類の素材を重ねるとフィルター効率が向上するものの、呼吸しにくくなる。ただし、単体でのフィルター効率が低い接着芯(15%)を他の素材と組み合わせた場合、呼吸しやすさに影響せずフィルター効率が最大11%向上したという。湿らせた場合のフィルター効率は低下するものが多いが、集塵パックと綿フランネル生地では上昇している。

N95マスクを上回るフィルター効率を示した集塵パックだが、特定の製品に含まれる繊維を吸い込んだ場合に肺損傷を引き起こすなど、顔に密着させて呼吸を続ける場合には安全でない可能性もある。そのほかの生地でも綿ぼこりや繊維を大量に吸い込めば呼吸器系の障害の原因となる。そのため、マスクを手作りする場合は安全で毒性がなく、綿ぼこりの出にくい素材を選ぶ必要がある。手作りマスクに使用する素材の安全性については、今後研究の余地があるとのことだ。

14995383 story
マイクロソフト

Excelに新関数LET()追加。正式版として一般公開 18

ストーリー by nagazou
ニュー関数 部門より
Microsoftが3月に発表していた Excelの新関数「LET()」が16日、正式版として一般公開された(LET Generally Available窓の杜)。

LETは同じ部分式が繰り返し登場するような場合、計算結果に名前を割り当て変数として再利用可能にするというもの。可読性の向上などが期待できる。Office365またはMicrosoft365で利用可能となっている。バージョンはWindowsでは2009(ビルド13231.20262)、Mac OSでは16.42(20101102)になっている場合に使用可能となる。
14994082 story
火星

NASA、火星に向かうPerseverance搭載のマイクで録音した音声を公開 20

ストーリー by headless
録音 部門より
火星探査車Perseverance火星に向かう途中で録音した音声をNASAが公開している(JPL Newsの記事音声ファイル)。

NASAはこれまでに火星着陸機InSightが記録した火星の風音地震の音を公開しているが、これらはセンサーが捉えた振動を可聴周波数帯域に変換したものだった。これに対し、Perseveranceは音声用のマイクを2本搭載している。1本はDPA Microphones製のマイクで、火星の大気圏突入・降下・着陸(EDL)を記録するため、カメラとともに搭載されている。もう1本はレーザーで微量の岩石を昇華させて成分を分析するSuperCamに搭載されているマイクで、こちらはレーザーが岩石に当たった時の音を聞くことができるようにするためのものだ。

今回公開されたのは10月19日に機内でカメラ・マイクシステムのテストを行った際にEDLマイクが収音した60秒間の音声で、真空中であることから固体中を伝わる機械的な振動を記録したそうだ。音色的には振動し続けるシンバルのような感じだが、これは熱交換用の液体を循環させるポンプの音だという。DPAの解説によれば、EDLマイクは無指向性コンデンサーマイクDPA 4006で、プリアンプを内蔵するモジュラーアクティブケーブルMMP-GとデジタルオーディオインターフェイスMMA-Aを介してPerseveranceのコンピューターにUSB接続されているとのこと。

DPA 4006はプロ向けの製品ではあるが、楽器録音用であり、宇宙探査用に作られたものではない。そのため、実際の着陸時に録音が成功するのかどうかわからないそうだ。ただし、着陸時の音声はどうしても必要なものではなく、録音できなくてもジェゼロクレーターでの探査ミッションの成果を一切損なうことはない。それでも着陸シーケンスの一部だけでも録音でれば素晴らしい成果になるとのことだ。Perseveranceは2021年2月18日に火星の大気圏へ突入する予定だ。
14994045 story
バイオテック

人間の採取が選択圧となり、目立ちにくい色に変わった植物 64

ストーリー by headless
迷彩 部門より
中国・横断山脈に自生するユリ科バイモ属のFritillaria delavayi(梭砂貝母)は人間の採取が選択圧となり、目立ちにくい色に変わっていったと考えられるそうだ(論文エクセター大学のニュース記事The Guardianの記事)。

バイモ属の植物は、鱗茎にアルカロイドを含むことから生薬として利用されるものも多い。日本薬局方ではアミガサユリ(Fritillaria verticillata)の鱗茎が「バイモ(貝母)」として収載されている。F. delavayiの鱗茎から作られる生薬「炉貝」は近年価格が上昇しており、採取圧が強まっているという。

中国科学院昆明植物研究所と英エクセター大学の研究チームが8地域で調査したところ、F. delavayiの葉の色は地域によって灰色~茶色~緑色と幅があり、採取が広く行われて採取圧が高い地域では背景となる現地の岩石の色に溶け込むような色になっていたそうだ。目立つ緑色の葉は採取圧の低い地域で見られ、土壌に大きな岩石が多いなど採取が困難な地域でも見られたとのこと。

草食動物に対する防御戦略として、数多くの植物が背景に溶け込むカモフラージュを行っていることは最近10年の間に確認されているが、調査を行った8地域に生息する草食動物は非常に少なく、アルカロイドを豊富に含むF. delavayiを草食動物が食べる可能性も低い。ただし、採取圧が選択圧となって色の変化を生んだことを確認するためには、草食動物の影響を確実に排除する必要がある。採取圧の低い環境による実験も長期的に価値のあるデータが得られる可能性があるとのことだ。
14993898 story
月

NASA監察総監室曰く、2024年中に人類を再び月へ送るというアルテミス計画のスケジュールは非現実的 35

ストーリー by headless
現実 部門より
2024年に人類を再び月に送るという、NASAが掲げるアルテミス計画の目標に対し、NASA監察総監室(OIG)が現実的ではないとの見方を示している(報告書: PDFSlashGearの記事)。

アルテミス計画は、現在NASAが抱える困難な問題をまとめたOIGの報告書「2020 Report on NASA's Top Management and Performance Challenges」の1番目に挙げられている。報告書によれば、月や火星に到達するための有人探査能力の開発は現在NASAが進める最も野心的かつ費用のかかる活動だという。NASAはSLSロケットやOrion宇宙船などの開発を進めているが、計画は遅れている。

COVID-19パンデミックの影響で施設が閉鎖されるなどさらに計画は遅れ、費用はかさんでいるが、議会はNASAが要求した予算の半分以下しか認めていない。OIGでは2024年中に宇宙飛行士を月に着陸させることは困難だと考えているが、大幅な遅れを防ぎ、2030年代に火星へ到達するためには、安定した適時の資金調達に加え、大統領および議会、NASAの強く一貫した継続的なリーダーシップが必要だという。

NASAはその一環として、有人探査計画の長期的な実際の費用を判断すること、現実的なスケジュールを設定すること、システム要件とミッション計画を定義すること、国際的なパートナーシップを構築または強化すること、民間の宇宙技術を活用することが必要となる。OIGではこれらの問題でNASAが苦労するのを過去10年にわたって見てきたが、加速したアルテミス計画のタイムテーブルが難題をさらに悪化させるとみられるとのことだ。
14993550 story
スラッシュバック

Rocket Lab、Electronロケット打ち上げと第1段の回収に成功 5

ストーリー by headless
回収 部門より
Rocket Labは20日、30基の小型人工衛星を地球低軌道へ投入する相乗りミッション「Return to Sender」(PDF)を実施した(Ars Technicaの記事SlashGearの記事The Vergeの記事動画)。

ニュージーランド・マヒア半島のRocket Lab打ち上げ施設でElectronロケットが打ち上げられたのは日本時間20日11時20分。Electronロケット第3段(キックステージ)はペイロードをそれぞれ異なる軌道へ投入し、打ち上げは成功した。

今回のミッションではRocket Lab初となるElectronロケット第1段の回収が行われた。回収はロケット第1段をパラシュートで降下させ、海上に着水させるというもの。再突入後の映像はないが、着水後の画像をRocket LabのPeter Beck氏がTwitterに投稿している。Rocket LabではElectronロケット第1段の回収・再利用計画を昨年8月に発表しており、今年9月の時点では17回目の打ち上げで試行する計画を示していたが、今回の打ち上げは16回目だった。回収計画の第2段階ではパラシュートで降下中のロケット第1段をヘリコプターでキャッチする方式が示されている。

なお、キックステージにはチタン素材で3Dプリントした高さ150mmのガーデンノーム(ビデオゲーム「ハーフライフ」シリーズのGnome Chompski)が取り付けられていた。世界のゲーマーの革新と創造性に敬意を表するとともに、将来の宇宙機で使われる可能性もある3Dプリント技術を検証するという名目だが、実際にはValveのGabe Newell氏による慈善事業への寄付が目的だったようだ。Newell氏は打ち上げのライブ視聴者1名あたり1ドルをニュージーランドの小児科病院Starshipに寄付すると約束しており、寄付額は80,000ドルを超えたそうだ。
14992864 story
宇宙

アレシボ天文台の巨大電波望遠鏡、廃止・解体へ 49

ストーリー by headless
廃止 部門より
米国立科学財団(NSF)は19日、プエルトリコ・アレシボ天文台の巨大電波望遠鏡を廃止する計画を明らかにした(ニュースリリースUCF Todayの記事)。

1960年代に作られた直径305mの巨大電波望遠鏡は8月10日に構造を支える補助ケーブルの1本が切れ、球面反射面が約30mにわたって破損した。NSFとの契約でアレシボ天文台を運用するセントラルフロリダ大学(UCF)では8月の補助ケーブル破損を受けてエンジニアリング会社3社に調査を依頼し、構造の調査や修復作業計画などを策定したが、修復作業開始を前にした11月6日にはメインケーブルの1本が切れてさらに破損が広がっている。

3社はメインケーブル破損後の状況を評価し、電波望遠鏡の構造が壊滅的な崩壊の危機にあることや、残ったケーブルがこれ以上重量を支えられない可能性があること、修復を試みようとすれば作業者の生命が脅かされること、修復作業が進められても構造には長期的な安定性の問題があることなどを含む報告書をNSFへ送っていた。NSFではこれらの報告を検討した結果、廃止・解体を決定したとのこと。

廃止は電波望遠鏡に限定し、その他の研究・観測施設については維持していく計画だ。アレシボ天文台はプエルトリコで文化的・経済的に重要な位置を占めているため、NSFでは教育的施設としての利用拡大も検討しているとのことだ。
14992633 story
医療

東京都、1日のCOVID-19新規陽性者数が2日連続で500人を超える 225

ストーリー by headless
新規 部門より
東京都で11月19日に確認されたCOVID-19新規陽性者数が534人となり、初めて500人を超えた。20日も522人で、2日連続500人を超えている(都内の最新感染動向最新のモニタリング項目の分析・総括コメントについて)。

東京都では7月末から8月上旬に4日間1日の新規陽性者数が400人を超えていたが、8月21日以降300人を超えることはなく、横ばいの状態が続いていた。しかし、11月に入ってから再び増加に転じ、18日には3か月ぶりに400人を超える493人の新規陽性者が確認された。7日間の移動平均でも20日は376.3人であり、過去最高となっている。ちなみに、東京アラートが発動された6月2日から解除された6月11日の期間で新規感染者数が最も多かったのは6月2日の34人だった。

10月には4,000人台だった7日間移動平均の検査人数も11月中旬から5,000人を超えているが、陽性率も10月の3%台から11月中旬以降は5%を超え、18日は5.8%、19日は5.9%となっている。これを受けて東京都では19日、感染状況の総括コメントをこれまでの「感染が拡大しつつあると思われる」から最も高い「感染が拡大していると思われる」に再び引き上げた。

全国の新規陽性者数も11月に入って増加している。厚生労働省の発表によると18日に2,179人と初めて2,000人を超え、19日は2,383人とさらに増加した。大阪府では19日に初めて300人を超える338人となり、20日は370人(PDF)まで増加。北海道でも20日に初めて300人を超える304人(PDF)となっている。
14990269 story
交通

イギリス政府がガソリン車とディーゼル車の新規販売禁止を前倒しへ。2030年までに禁止 154

ストーリー by nagazou
PHEVもダメですか? 部門より
イギリス政府は17日、2030年までにガソリン車とディーゼル車の新規販売を禁止することを決めた(NHK産経新聞テレ東NEWS)。

当初の予定では2035年に禁止する予定だったが、電気自動車普及に力を入れるなどの理由から5年間早めた。ハイブリッド車についてはこれまでの計画通り、2035年に新規販売を禁止する方針。同国では来年11月に、国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)が開催される。このためジョンソン政権では、環境政策を強化する方針を打ち出していた。
14990278 story
サイエンス

1日分の野菜が取れるジュースでは、1日に必要な野菜栄養素は取れない 93

ストーリー by nagazou
そりゃそうだ 部門より
1日分の野菜が取れるジュースと記載してあるものを飲んでも、1日分の栄養素を取れるわけではないという。料理研究家兼管理栄養士の関口絢子さんによれば、厚生労働省が推奨する目標摂取量は野菜が1日350グラム。そのうち緑黄色野菜が120グラム、淡色野菜が230グラムとなっている(オトナンサー)。

ところがこの目標摂取量を直接食べた場合と異なり、パック入りの野菜ジュースを飲んだ場合、厚生労働省の目標摂取量と同じ栄養素の量にはならないのだという。野菜ジュースの表記は「350グラム相当の野菜」を使っているにすぎない。このため1日分の野菜を使用するという点では嘘ではないものの、ジュースに加工する際に失われる栄養素があることから、野菜要素を野菜ジュースに依存せず、あくまで補助的に使うのが良いとしている。
14989614 story
ビジネス

レジ袋の有料化に合わせてなぜか対象外のはずの紙袋も有料化へ 111

ストーリー by nagazou
レジ袋の有料化は弊害多すぎな気が 部門より
南日本新聞によれば、7月から始まったレジ袋の有料化に便乗して、紙袋も有料化する例が増えてきているという(南日本新聞)。

レジ袋の有料化は資源の保護・廃棄物制約や海洋プラスチックごみ問題、地球温暖化への対処が目的であることから、その対象となっているのはプラスチック製のレジ袋のみとなっている(日本容器包装リサイクル協会[PDF])。しかも、レジ袋は1枚2~5円程度であるのに対し、紙袋は場合によっては30円以上取られる例も増えているようだ。紙袋を有料化した店舗の一つによれば、環境負荷にならないインクを使って紙袋を新調した結果、コストが大幅にアップしてしまったようだ。
14989644 story
医療

都内保育園の給食で食中毒。原因は「ヒスタミン」 58

ストーリー by nagazou
使用方法は守りましょう 部門より
東京都墨田区内の保育園で11日、給食を食べた園児28人が腕や顔に一時間ほど発疹などの症状が出る食中毒があったという(東京都福祉保健局産経新聞FNNプライムオンラインハフポスト)。

原因は給食に出されたきつねうどんのスープに含まれていた「ヒスタミン」だそう。ヒスタミンに起因する食中毒は、マグロやカツオなどの赤身魚などを適切な温度管理で調理しないと生成されることがあるという。今回は市販のだしパックをメーカーの推奨時間は10分間であるのに対して、給食の調理業者が45分間煮ていたことからヒスタミンが過剰に出てしまった可能性もあるようだ。なお東京都では原因がだしパックの煮すぎだとは明言していない。

J-CASTニュースの取材に東京都福祉保健局の食品監視課が応じた内容によると

「通常食中毒の原因になる魚のメニューが、今回の給食にはありません。そこで、だしパックに魚が原材料で使われているので、原因の可能性の1つとしてあがりました。だしパックやだし汁が原因とは断定していません」

と話しているとのこと。

墨田区保健所の調査によると、きつねうどん全体からは8mg/100g、同料理に入れたきざみ揚げからは20mg/100gが検出、残品(だしパック)からは5mg/100g未満だったとしている。ハフポストの記事によれば、発症者のヒスタミン摂取量は大人一人で22~320mgであるとしている。

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検閲

米CDCのCOVID-19拡大防止に関するガイダンス改訂、ある程度は布製マスクが着用者の感染も防ぐ 34

ストーリー by nagazou
いまさら感あります 部門より
headless 曰く、

米疾病予防センター(CDC)がCOVID-19拡大防止に関するマスク着用ガイダンスを12日に改訂し、布製マスクが着用者自身の感染をある程度防ぐとの記述を追加した(ガイダンス: Considerations for Wearing Masks)。

元々CDCではCOVID-19の原因となる新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に限らず、気道感染性ウイルス全般について感染予防のためのマスク使用は推奨していなかった。4月には感染拡大を防ぐため、公共の場での布製マスク使用の推奨を始めたが、狙いは感染に気付いていない人からのウイルス拡散を防ぐことだった。

CDCは布製マスクのSARS-CoV-2拡大防止効果に関する研究をまとめた記事を10日に公開しており、東京大学の研究を含め、布製マスクの素材が着用者の感染性飛沫曝露を減少させることを示す複数の研究も紹介している。

改訂版ガイダンスではこの記事にリンクし、着用者自身に対する感染防止効果がある程度期待できると説明。保護の度合いについてはマスクの素材によって異なるとして、CDCでは調査を進めているとも述べている。

このほか、改訂版ガイダンスではさまざまな種類のマスクとそれぞれの特徴を紹介し、感染拡大防止に適したマスクと適さないマスクをイラスト入りで解説している。また、マスクの使用が吸気中のCO2レベルを上昇させないとの説明もみられる。

14989324 story
変なモノ

Amazonサポート、北アイルランドは英国に含まれないと示唆 23

ストーリー by nagazou
難しい話ではある 部門より
headless 曰く、

多言語の質問に対応するAmazonサポートのTwitterアカウント(@AmazonHelp)のスタッフが北アイルランドは英国(UK)ではないと示唆し、別のスタッフが謝罪している(The Guardianの記事)。

この話は英国内のPrime Videoメンバーだけが視聴可能なラグビー「Autumn Nations Cup」のイングランド対ジョージア戦の生中継を告知するAmazon Prime Video Sportアカウント(@primevideosport)のツイートに端を発する。

これに対し、北アイルランド在住のPrimeメンバーがアプリやスマートTVで試合が見つからないと返信。サインアップ時にアイルランド共和国(ROI)に住んでいたことが影響している可能性を指摘した。そこで@AmazonHelpが参入し、手助けしようとする。

数回のやり取りののち、ユーザーは@AmazonHelpに対しアカウント情報で正しく英国の住所が登録されているかどうか確認するよう求める。@AmazonHelpはアカウント情報を確認し、試合中継は英国のPrimeメンバー限定で提供されるため、このユーザーは北アイルランドに住んでいる(ので視聴できない)と謝罪した。

その数時間後、@AmazonHelpで別のスタッフが返信し、Autumn Nations Cupは北アイルランドを含む英国全域のPrime Videoサブスクライバーが無料で視聴できると説明して誤りを謝罪している。ただし、The Guardianによると、結局このユーザーは試合を視聴できなかったそうだ。

The Vergeの記事では、最初のスタッフが「謝罪する」ことを「apologize」と米国式につづったのに対し、間違いを訂正したスタッフは英国風に「apologise」とつづっていたことから、最初に対応したのが米国のスタッフだった可能性を指摘していたが、記事はその後削除されている(Internet Archiveのスナップショット)。この記事に関するThe Verge公式アカウント(@verge)のツイートは残されているが、削除理由についての説明はない。

14988459 story
国際宇宙ステーション

Crew Dragonによる初の本格的ISSクルー輸送ミッション、打ち上げ成功 18

ストーリー by nagazou
日本製宇宙食と共に 部門より
headless 曰く、

NASAとSpaceXは日本時間16日、Crew Dragon宇宙船で国際宇宙ステーション(ISS)にクルーを輸送する「Crew-1」の打ち上げミッションを実施した(プレスリリースNASAのブログ記事[1][2][3]SpaceXの打上げ情報ページJAXAのプレスリリース動画)。

Falcon 9ロケットによる打ち上げがケネディ宇宙センターLC39Aで行われたのは日本時間16日9時27分。Crew Dragonはおよそ12分後に予定軌道へ投入され、打ち上げは成功した。Falcon 9ロケット第1段は打ち上げからおよそ9分後に大西洋上のドローン船「Just Read the Instructions」に着陸し、回収も成功している。

Crew Dragonは17日13時頃、自動でISSにドッキングする予定だ。今回のミッションでCrew-1長期滞在クルーとして搭乗しているのはNASAの宇宙飛行士3人(マイケル・ホプキンス宇宙飛行士とビクター・グローバー宇宙飛行士、シャノン・ウォーカー宇宙飛行士)とJAXAの野口聡一宇宙飛行士で、6か月のISS滞在ののち、2021年春に地球へ帰還する。

Crew DragonによるISSへのクルー輸送は5月の有人デモフライト「Demo-2」で成功しており、Crew Dragonは8月に2人のクルーを乗せて無事地球に帰還しているが、4人のクルーを乗せた本格的なクルー輸送ミッションを実施するのは今回が初めて。NASAは2014年に民間機によるISSクルー輸送計画でボーイングとSpaceXを選定し、2015年正式発注した。最初のミッションは2017年後半を計画していたが、スケジュール延期が続き、民間宇宙船による本格的なクルー輸送ミッションが行われるのも今回が初となる。

NASA長官のジム・ブライデンスタイン氏は打ち上げ成功について、NASAは米国の民間企業による安全で信頼性が高く、費用対効果の高いISSミッションを米国民と国際パートナーへ提供するという約束を実現したと述べている。

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人生unstable -- あるハッカー

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