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テクノロジー

ライオン、すすぎゼロで洗える洗剤「アクロンスマートケア」を発売 43

ストーリー by nagazou
モード切替忘れそう 部門より
ogino 曰く、

ライオンから、おしゃれ着などに使えるすすぎが要らない洗剤「アクロンスマートケア」が2月22日に発売される(ニュースリリース製品情報家電Watch)。

通常の洗濯では洗い1回、すすぎ2回のところ、脱水のみで仕上げるため、洗濯時間、水、電力・CO2が半分で済み、衣類へのダメージやシワも少ないとのこと。洗浄力は一般の洗剤には劣るようだが、衣類へのダメージに対しての不満などに対応できるとしている。

従来の洗剤では大量の界面活性剤により汚れを浮かせるのに対し、アクロンスマートケアでは「スマートケア成分」を使うことで、50%という少ない量の界面活性剤でも汚れを包み込む効果があるという。これにより脱水だけでも界面活性剤の残りが気にならないとしている。

16490446 story
ニュース

奈良公園のシカは独自の遺伝子を持つ 38

ストーリー by nagazou
変わり者だったのか 部門より
福島大学と山形大学、奈良教育大学の共同研究によると、奈良公園のシカは、周辺地域に生息するシカとは異なる遺伝子型を持っていることが分かったそうだ(NHK読売テレビニュース[動画])。

研究チームは、20年ほどかけて奈良公園周辺や紀伊半島各地に生息しているニホンジカ、およそ300頭の遺伝子のサンプルを収集・解析したところ、奈良公園のシカから独自の遺伝子型が発見されたという。これはほかの地域のシカからは全く検出されていないとのこと。奈良公園のシカの集団は少なくとも1000年以上、別の集団との交流が無かったことが判明したとしている。
16490584 story
バグ

捕食者の少ないナミケダニ、その味はキニーネとハバネロを合わせたようなもの 26

ストーリー by nagazou
食材の開拓者 部門より
headless 曰く、

ナミケダニを研究する米アリゾナ大学の Justin Schmidt 氏が捕食者の少なさを疑問に思い、自ら味を確認したそうだ (アリゾナ大学のニュース記事論文)。

目立つ真っ赤な色で豆粒ほどの大きさのナミケダニは動きが遅く、数も多いため容易に捉えることが可能だが、実際にナミケダニを捕食するのはウスバカゲロウの幼虫 (アリジゴク) ぐらいで、トカゲやカエルは近くにいても無視するという。時にはトカゲがナミケダニをなめてはみたものの、そのまま退却する様子も観察されるとのこと。

そこで、Schmidt 氏はナミケダニの味を確認することにし、舌先に乗せて前歯で少し噛んでみたそうだ。しかし、1 ~ 2 秒で苦くスパイシーで嫌な味が口中に広がり、慌てて吐き出すことになる。この味を Schmidt 氏はキニーネとハバネロを合わせたような味だと形容している。

一方、ナミケダニの餌となるのはシロアリの羽アリで、ナミケダニはシロアリの巣を襲って働きアリを殺すことはあるが、羽アリしか食べないとのことだ。

16490425 story
サイエンス

窓ガラスの間に水を循環させる断熱窓。エネルギー使用率を25%低減 77

ストーリー by nagazou
水が漏れそうでこわいな 部門より
イギリスのスタートアップ「Water-Filled Glass」が、断熱性能の高い「Water-Filled Glass(水で満たされたガラス窓)」を開発したそうだ(designboom magazineナゾロジー)。

この窓は二重ガラスの間に水を満たす構造となっており、この目に見えない水の膜は、太陽光からの熱を吸収したり、建物の内部から逃げる熱を吸収するそうだ。窓内部の水が一定の温度に達すると、その温水をポンプで排出。壁のパイプを通って建物内の貯蔵タンクに移動する。貯蔵された温水は蛇口からシャワーやお風呂の温水として利用できるとしている。

貯蔵された温水の温度は40℃以下にしかならないが、給湯器の負担を低減させる役割は期待できるとのこと。また冬場は凍結しないよう3層ガラス構成の「トリプルガラス」仕様になっているという。夏は涼しく冬は暖かい室内を提供できるほか、新技術の窓と標準的な窓と比較した場合、エネルギー料金が約25%削減できると開発メーカー側は推測しているという。
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地球

大阪市、大気中のCO2等から生成する合成燃料を支援 107

ストーリー by nagazou
支援 部門より
大阪市などで構成される実証事業推進チーム大阪は10日、サステイナブルエネルギーが進めている水と大気中のCO2等から生成する人工石油(合成燃料)実証実験を支援する方針を決めた。実証実験では、生成した合成燃料を用いて発電機を稼働させ、電気自動車へ充電をおこなうという。発電時の排出状況等も検証する(大阪市)。

合成燃料の生成に関しては、特殊な光触媒を用いて、水と大気中のCO2から化学反応を起こしやすい活性化水を生成する。これに大気中のCO2と軽油、重油、灯油などを反応させ合成燃料を連続的に生成するという。
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NASA

NASAとDARPA、2027年にも原子力ロケットの実証試験へ 42

ストーリー by nagazou
NTR 部門より
zambia 曰く、

NASAとDARPAは原子力推進ロケットのエンジンの実証試験を2027年にも行うと発表した。火星への有人飛行を目指すとしている。
原子力推進ロケットのエンジンは、小型原子炉での核分裂によって得られた熱で推進剤を高温にし、膨張させ噴射する。固体燃料や液体水素などを燃やす従来の方法と比べて、同じ量の推進剤から3倍以上のエネルギーが得られるという。

『火星の人』(原作)でも小型原子炉を火星に持ってってましたね

NASAとDARPAは省庁間協定(IAA)を締結し、NASA側は核熱ロケット(NTR)技術とNTRエンジンの設計を担当する。現状のケロシンや水素といった従来の燃料では速度の制限があり、とくに有人火星探査のような長距離・長時間のミッションでは乗組員に負担がかかりすぎるという問題が指摘されている。燃料には高純度低濃縮ウラン(HALEU)を使う。これにより入手性などのハードルを低減する。また、核分裂反応が宇宙に到達したときにのみオンになるようにする安全対策も実施する。推進剤には従来のロケットと同じような液体水素のほか、水も使うことができるとしている(NASAリリースTEXALTECH+)。

16488860 story
火星

NASA の火星探査機 MRO、火星で熊を発見 9

ストーリー by nagazou
クマったなあ 部門より
headless 曰く、

NASA の 火星探査機 Mars Reconnaissance Orbiter (MRO) 搭載の高解像度カメラ HiRISEが、火星で子熊の顔のような地形を捉えた (アリゾナ大学 HiRISE の記事写真)。

画像は 12 月 12 日に上空からシレーン大陸付近を撮影したもの。口元部分は丘で、鼻と口に見える V 型の地形は丘が崩れた跡、2 つの目はクレーターだ。顔の輪郭にあたる円形の地形は大きなクレーターが堆積物で埋められたものとみられる。鼻が火山または泥の噴出口で、堆積物はそこから流れ出た可能性も考えられるとのこと。

16488818 story
テクノロジー

ダイキン、磁気熱量効果を利用した空調機が可能か2024年中に判断 29

ストーリー by nagazou
難易度高そう 部門より
産経新聞の記事によれば、ダイキン工業は環境負荷の低い冷暖房技術の開発を目的に、磁力によって温度を変化させる「磁気熱量効果」を活用した技術開発を進めているそうだ。この技術は磁石を近づけると発熱し、遠ざけると温度が下がる「磁性体」と呼ばれる物質の性質を活用するもの。温度変化によって生じた熱や冷気を水に伝えて運ぶことで冷蔵や冷凍、冷暖房に活用できるらしい。同社は2024年には、この技術をエアコンなどの空調機に利用できるかどうか判断するとしている。実用化が可能と判断されれば、2030年にも実用化したい考えだとしている(産経新聞
16488610 story
クリスマス

米ロードアイランド州の子供が依頼したサンタの DNA 鑑定、奇跡的な結果が出る 35

ストーリー by headless
奇跡 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

クリスマスから約 1 か月。米国・ロードアイランド州に住む 10 歳の少女が警察に「サンタが本物か DNA を確認して」と依頼した結果が明らかになった (日テレニュースの記事)

証拠品であるニンジンやクッキーの食べ残しを法医学班が鑑定したところ、クッキーからは米国内の DNA データベースに完全に一致するものはなかったとのこと。しかし、トナカイの DNA が食べかけのニンジンから検出された。
とりあえずサンタはアメリカでの前科持ちではない模様。

なお、24 日、警察の SNS では赤い服に黒いブーツ、顔は赤い布で隠された人の写真が「関係者が本部に来た」として公開された。サンタが出頭したのだろうか。

地元カンバーランド町の警察からサンプルを受け取って DNA 検査を行ったロードアイランド州保健省法医学課ではニューヨーク市の 34 丁目付近で 1947 年に発生した事件と奇跡的に部分一致したと述べる一方、少女の家にサンタがいたかどうかを断定することはできないとも述べているという。これを確実にするにはより多くの DNA サンプルが必要だが、ニンジンに残された DNA がトナカイとほぼ一致したことはいいニュースだったとのことだ (ロードアイランド州保健省の Facebook 投稿カンバーランド警察の Facebook 投稿NECN の記事WPRI.COM の記事)。

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宇宙

緑色のズィーティーエフ彗星、次に見られるのは5万年後 27

ストーリー by nagazou
5万年 部門より
NASAによると、ズィーティーエフ彗星(C/2022 E3)が、2月2日に地球に最接近するそうだ。この彗星が次に訪れるのは5万年後になるため、よほどのことがないと再び見ることはできないとみられる。この彗星は北半球で観測可能で、5等前後まで明るくなる予想となっている。特徴としては、珍しい緑色の色合いをしている点だという(DIY Photographyアストロアーツ)。

肉眼で見える彗星としては、2020年のネオウィズ彗星以来となるという。ただアストロアーツの記事によると、肉眼で見えるのは空の状態が非常に良い場合のみで、実際には肉眼で見ることは厳しいようだ。同記事では双眼鏡を使って探すことが推奨されているとしている。カメラで彗星を撮影しようと試みている場合は、1月29日頃からチャンスが訪れるだろうとしている。
16485675 story
ビジネス

HISが気球型宇宙船「Spaceship Neptune」による高度30kmの宇宙旅行の販売を開始 28

ストーリー by nagazou
家買うよりは安いかな 部門より
旅行会社のエイチ・アイ・エスグループは、気球型宇宙船「Spaceship Neptune」の専用サイトをオープンした。Spaceship Neptuneは、米宇宙ベンチャー企業Space Perspectiveが提供するサービスで、高度約30kmの成層圏までの旅を楽しめる高高度気球。最大8名搭乗可能で、時速12マイルで2時間かけて宇宙の入り口まで上昇、高度30キロを2時間飛行。その後、再び2時間かけて降下し海に着水するという過程の計6時間ほどの旅行が楽しめるという(エイチ・アイ・エスリリースTECH+ITmediaGIZMODO)。

日本ではエイチ・アイ・エスが昨年9月に販売権契約を締結、販売に関してはエイチ・アイ・エス子会社のクオリタが担当するとしている。すでに1月18日から受付を開始しており、費用は1人12万5000ドル(約1600万円)+手配料金55万円となっている。なお、2024年までの便は満員となっているとのこと。
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アメリカ合衆国

下水等の廃水モニタリング、Mpox(旧サル痘)の感染調査でも有用 6

ストーリー by nagazou
有効 部門より
2022年5月に、Mpox(旧名サル痘)感染がアフリカの地域以外で報告された。風土病であるアフリカ以外では感染例が少ないことから、社会的不名誉と見られる可能性などから名乗り出る患者数が少なく、感染状況の把握が困難となっていた。そこで検査に依存しない補完的な監視アプローチとして、下水等の廃水モニタリングがおこなわれたという(NEJM)。

pongchang 曰く、

サンフランシスコのM poxを下水で調べると発生の少ないサクラメントよりウイルス量が下水で多いことが判った(DOI: 10.1056/NEJMc2213882)。 コロナでも用いられている下水サーベイランスはMpoxでも有用である。

16483177 story
ビジネス

ISTが大型ロケット「DECA」の開発を発表、2030年代予定 49

ストーリー by nagazou
大型ですか 部門より
AC0x01 曰く、

インターステラテクノロジズ社は24日、事業戦略発表会の中で、次世代大型ロケット「DECA」の開発計画に着手したと発表した(IST事業戦略発表会動画, UchuBizの記事)。

今回発表された「DECA」は小型衛星コンステレーションや大型衛星の軌道投入、宇宙ステーションへの物資輸送も想定したロケット。米SpaceXが開発する巨大ロケットStarshipより少し小さい程度と言うため、名前の通りかなり大きいロケットである。二段式で1段目を再使用することで、H2ロケットの10分の1程度のコストを目指すとしている。

既存のZEROが超小型ロケットであることを考えると、随分と急激に大型化し過ぎに見えるが、ISTは発表の中で「ロケットを再使用する場合は大型でないとコストメリットが無い」と述べ、再使用でコストを削減するための大型化である旨を説明している。

16479452 story
バイオテック

脳の「怒り」のメカニズムのパターン化に成功。機械学習活用で 22

ストーリー by nagazou
怒りのハイパーモード 部門より
カリフォルニア工科大学は、マウス実験で得られたデータを機械学習モデルに適用した「人工マウス脳」を作成し、自律神経の中枢として「本能」と呼ばれる部分を制御している脳の視床下部の研究に用いられたという。最新の研究では、この中から怒りにフォーカスした実験が行われたそうだ(Cell論文TECH+)。

機械学習モデルを詳細に分析した結果、怒りのメカニズムの数学的表現である「ラインアトラクタ」という脳内での活動パターンが明らかになったそうだ。研究チームによると、このラインアトラクタの形状は人によって異なり、「怒りっぽい」「感情をコントロールできる」といった特徴は、このラインアトラクタの形状によって決定されているとしている。

ラインアトラクタは、脳内の大脳皮質や海馬においては存在は発見されていたが、視床下部という脳の深部にも存在し、怒りの制御に影響している点を発見できたのは今回が初めてであるらしい。
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医療

英食品基準庁理事長曰く、職場にケーキを持っていくのは受動喫煙と同様に有害 98

ストーリー by headless
受動肥満 部門より
英食品基準庁 (FSA) のスーザン・ジェブ理事長が個人的な見解として、職場にケーキを持っていくのは同僚に受動喫煙させるのと同様に有害と考えるべきだと語っている (The Times の記事The Register の記事)。

イングランドでは2021年の段階で超過体重が64%、肥満が26%。1993年と比べるといずれも11ポイント増加している。ジェブ氏は職場に持ち込まれるケーキが受動喫煙と全く同じものではないとの考えを示しつつ、意思に反して食べてしまう点では同様だと指摘。禁煙には個人の意思による努力が必要だが、それを助ける環境があれば成功する可能性が高いのと同様、食べ過ぎを防ぐにも個人の意思だけでなく環境を整えていく必要があるという。英国政府は 2020 年にジャンクフードのテレビ広告を規制する方針を固めたが、実施は 2025 年まで先送りされており、ジェブ氏は大きな失敗だと批判しているとのことだ。
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